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キム・デミョン

김대명Kim Dae-myung
俳優・女優

ソウル出身の俳優。演劇の舞台から出発し、『ミセン-未生-』のキム・ドンシク代理役でブレイクした。『賢い医師生活』の産婦人科医ヤン・ソッキョン役でも親しまれ、独特の高い声と幅広い役柄で知られる。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

『八月のクリスマス』が開いた道

ソウルで生まれた。少年時代の夢は詩人で、母を題材にした詩がラジオ番組で賞を取ったこともあるという。俳優を意識したのは高校3年生のとき、ビデオで観たハン・ソッキュ主演の『八月のクリスマス』がきっかけだった。演技の道に進みたいと打ち明けると、息子に牧会者になってほしかった牧師の父は強く反対したが、本人は「僕なりの伝道の方法が俳優なんです」と言って説得したという。大学受験には何度も失敗し、5度目でようやく合格。すぐに入隊して兵役を済ませ、2007年に演劇『귀신의 집으로 오세요(お化け屋敷へどうぞ)』で舞台デビューした。その後はオーディションに受かって劇団学田に入り、『地下鉄1号線』の舞台にも立っている。

活動の歩み

声で怖がらせ、声で癒す

映画では長く端役や脇役を務め、2013年の『テロ, ライブ』ではテロ犯の声だけで観客を震え上がらせた。2014年のtvN『ミセン-未生-』で有能で優しいキム・ドンシク代理を演じて広く知られ、以後は『ビューティー・インサイド』『インサイダーズ/内部者たち』『パンドラ』『麻薬王』などに出演。2020〜2021年の『賢い医師生活』ではヤン・ソッキョン役で劇中バンドのキーボードを担当し、OST「가을 우체국 앞에서(秋の郵便局の前で)」でソロ曲も出した。映画『돌멩이(石ころ)』で2021年の黄金撮影賞審査委員特別賞を受賞。近年は『照明店の客人たち』、JTBC『협상의 기술(交渉の技術)』、2026年のKBS『결혼의 완성(結婚の完成)』などに出演している。

エピソード

コンプレックスだった声

少年のような高めの声は、かつてはコンプレックスだったという。しかしある監督に「客席の端まで届く声をなぜ変えるのか」と言われ、自分の武器だと考えるようになった。『賢い医師生活』の撮影前には町のピアノ教室に通い、曲ごとに指の動きを丸ごと覚えて演奏シーンに臨んだ。もともとは細身だったが、『王の涙-イ・サンの決断-』で年上の役に見せるため12キロ増量し、その後いったん減らした体重を次の『ミセン』のために再び増やしたことで、ふくよかなイメージが定着したという。

プロフィール

生年月日
1980年12月16日[1]
出生地
韓国[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2024年照明店の客人たちAmazonで探す조명가게出演[2]
  2. 2020年賢い医師生活Amazonで探す슬기로운 의사생활出演[3]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. キム・デミョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 照明店の客人たち — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. 賢い医師生活 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08