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キム・ジス

김지수Kim Ji-soo
俳優・女優

1972年ソウル生まれの俳優。SBS公採2期で1992年にデビューし、『보고 또 보고』でMBC演技大賞の大賞を受賞した。涙の演技に定評があり「涙の女王」と呼ばれる。映画『女、チョンヘ』や『太陽の女』で評価を高めたが、飲酒をめぐる騒動も重ねた。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

本名はヤン・ソンユン

本名はヤン・ソンユン。出生地は長く江原道旌善郡と伝えられてきたが、本人はSNSで、ソウルで生まれ育ったと訂正している。桂園芸術高校の演劇映画科を卒業し、慶熙大学の演劇映画学科に進んだが中退した。1992年にSBSの第2期公募タレントとして芸能界入りし、同じ年の刑事ドラマ『여형사 8080』(女刑事8080)でデビューした。ただ、女性刑事3人の活躍を描いた同作は扇情的だとの批判を浴び、13回で早々に打ち切られている。

活動の歩み

『보고 또 보고』で大賞

実力を初めて示したのは1993年のSBS『머나먼 쏭바강』(遥かなるソンバ江)とされる。1997年にKBS演技大賞の優秀演技賞を受け、翌1998年にはイム・ソンハン脚本のMBC『보고 또 보고』(見ても見ても)で、姉妹のうち冷遇されてきた妹ウンジュを演じた。高視聴率を記録した同作でMBC演技大賞の大賞を受賞し、劇中の泣きの演技から「涙の女王」の異名がついた。その後も『温達王子たち』『太陽は満ちて』などのヒット作に出演し、2002年には『流れる川のように』でSBS演技大賞の優秀演技賞を受けている。

映画とドラマを行き来する

2005年、イ・ユンギ監督のデビュー作『女、チョンヘ』で主演を務め、低予算ながら静かな演技が高く評価された。青龍映画賞と大韓民国映画大賞で新人女優賞を受け、シンガポール国際映画祭でも主演女優賞を受賞している。2008年のKBS『太陽の女』では、養女として育てられた人気アナウンサー、シン・ドヨンを演じてKBS演技大賞の最優秀演技賞を獲得した。その後は『近肖古王』『温かい一言』『花郎』『花遊記』『ハイクラス』などに出演し、2018年の映画『完璧な他人』でも好評を得た。2012年の『ラブ・アゲイン』では母娘役のキム・ソヒョンから「隣にいると私が老けて見える」と冗談を言われた。2024年には『家族Xメロ』に出演。2026年にはチェコ・プラハで旅行会社を営んでいることが伝えられたが、本人は引退を否定している。

エピソード

繰り返された飲酒トラブル

飲酒にまつわる騒動が演技への評価に影を落としてきた。2000年には無免許の飲酒運転で摘発されて罰金刑を受け、担当していたKBSのラジオ番組も降板した。2010年10月には飲酒後に車を運転してタクシーと接触事故を起こし、そのまま現場を離れた。血中アルコール濃度は当時の基準を下回ったため、ひき逃げ(逃走車両)の容疑で罰金1000万ウォンの略式起訴となった。放送直前の『近肖古王』からの降板を求める声も上がったが、出演は続けた。2018年には『完璧な他人』の取材に40分遅れて酔った状態で現れ、インタビューは中止となった。

骨髄提供と恋愛

2005年に臓器・骨髄提供の登録をし、2011年に適合する白血病患者が見つかると実際に造血幹細胞を提供した。2017年には造血幹細胞バンクの広報大使も務めている。俳優キム・ジュヒョクとは約6年間交際した公認カップルで、2009年に破局が報じられた。2017年にキム・ジュヒョクが亡くなった際には弔問に訪れた。スノーボードや水上スキーを楽しむアクティブな一面もあり、2015年頃からは自作の油絵をSNSで公開している。最も愛着のある役には『太陽の女』のシン・ドヨンを挙げている。

プロフィール

生年月日
1972年10月24日[1]
出生地
韓国[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2024年家いっぱいの愛Amazonで探す가족X멜로出演[2]
  2. 2018年完璧な他人Amazonで探す완벽한 타인出演[3]

出典

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  1. キム・ジス — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 家いっぱいの愛 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. 完璧な他人 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08