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ナム・ダルム

남다름Nam Da-reum
俳優・女優

ナム・ダルムは2002年生まれの韓国の俳優である。7歳で『花より男子~Boys Over Flowers』に出演して以来、数々の人気ドラマで男性主人公の少年時代を任されてきた。兵役を経て、成人俳優として主演・助演を重ねている。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

7歳でつかんだ最初の役

2002年6月13日、京畿道水原市の長安区で生まれた。家族は両親と妹である。2009年、KBSの『花より男子~Boys Over Flowers』でキム・ヒョンジュン演じるユン・ジフの少年時代を演じたのがデビュー作となった。同じ年にはMBCの『魂』など複数のドラマに出演しており、それ以降も毎年のように複数の作品に出演し、現場経験を重ねていく。芸術系の高校には進まず、地元の一般の高校に通いながら撮影と勉強を両立させた。多忙な時期でも登校を欠かさず成績も優秀だったといい、好きな科目には歴史や倫理を挙げている。高校卒業後は中央大学の芸術大学に進み、演劇を専攻した。演技を一から学ぶというより、幼い頃から積み上げた現場経験をもとに、学業と並行して俳優としての基礎を固めていった少年期だった。

活動の歩み

「主人公の子ども時代」の常連

子役時代の出演作の多くで、彼は男性主人公の少年期を任された。2014年の『ピノキオ』ではイ・ジョンソクの、2015年の『六龍が飛ぶ』ではユ・アインが演じるイ・バンウォンの少年時代を演じ、最終回では幼い忠寧大君も担当した。ほかにもパク・ユチョン、イム・シワン、イ・ジュノ、ユン・ドゥジュン、チャン・ギヨン、イ・ジェフンらの少年期を次々に演じている。2017年には『王は愛する』でMBC演技大賞の子役賞、翌2018年には『ラジオロマンス』でKBS演技大賞の青少年演技賞を受けた。転機は2019年のJTBC『美しい世界』である。デビューから10年目にして初めて主要キャストとなり、学校暴力の被害に遭う高校生パク・ソンホの複雑な心情を演じ切った。2020年の『スタートアップ:夢の扉』では、キム・ソンホ演じるハン・ジピョンの傷を抱えた少年時代で印象を残した。

成人俳優としての歩み

2021年のカカオTV『ウスム堂のカ・ドゥシム(우수무당 가두심)』で、成人後初めての主演を務めた。望まないのに霊が見えてしまう優等生ナ・ウスを演じている。同年はNetflix映画『第8日の夜』で主人公の一人である若い僧チョンソクを演じ、映画『奈落のマイホーム』にも出演した。2022年2月に陸軍へ現役入隊し、2023年8月に満期除隊。入隊前に撮影を終えていたTVING『怪異』、Netflix『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』、映画『誕生』が服務中に公開されたため、ブランクはほとんど感じさせなかった。除隊と同時に所属事務所との契約も終えている。復帰後は2024年のKBS単発ドラマ『史官は論ずる(사관은 논한다)』で東宮を演じ、同年のKBS演技大賞でドラマスペシャル賞を受けた。2025年にはJTBC『マイ・ユース』でソン・ジュンギ演じる主人公の少年時代を担い、Netflix『自白の代価』にも特別出演している。

エピソード

20歳での入隊と満点の歴史検定

兵役については、幼い頃から早く入隊するのが目標だったと本人がファンに明かしており、2022年2月に自ら志願して入隊した。その際には母親もSNSで心境をつづり、ファンに応援を呼びかけている。同じ俳優の少年時代を何度も任されることでも知られ、イ・ジョンソクの子ども時代は映画『ノー・ブレシング』、ドラマ『ピノキオ』『あなたが眠っている間に』と3度にわたって演じた。善良そうな雰囲気のせいか、いじめられる役が多かったのも子役時代の特徴である。名前があまりに珍しく、「人と違う」という意味の韓国語「남다르다」を連想させるため、芸名だと誤解されることも多いが本名である。歴史好きとしても有名で、2026年2月には韓国史能力検定試験の1級に100点満点で合格し、話題となった。

プロフィール

生年月日
2002年6月13日[1]
出生地
京畿道 / 水原市 / 長安区[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2022年괴이出演[2]
  2. 2021年奈落のマイホームAmazonで探す싱크홀出演[3]
  3. 2021年第8日の夜Amazonで探す제8일의 밤出演[4]
  4. 2022年アンナラスマナラ - 魔法の旋律 -Amazonで探す안나라수마나라出演[5]
  5. 2018年ラジオロマンスAmazonで探す라디오 로맨스出演[6]
  6. 2019年美しい世界Amazonで探す아름다운 세상出演[7]
  7. 2018年ここに来て抱きしめてAmazonで探す이리와 안아줘出演[8]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. ナム・ダルム — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 괴이 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. 奈落のマイホーム — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  4. 第8日の夜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  5. アンナラスマナラ - 魔法の旋律 - — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  6. ラジオロマンス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  7. 美しい世界 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  8. ここに来て抱きしめて — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08