キム・ソックン
国立劇団出身の俳優。1998年にSBS『洪吉童』の主役でテレビデビューし、翌年『トマト』で人気を確立した。ナレーションや時事番組のMCとしても活動し、2023年からはリサイクルをテーマにしたYouTubeで新たな人気を得ている。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
国立劇団からテレビへ
キム・ソックンは1972年4月15日、ソウル生まれ。最初はソウル芸術専門大学で演劇を学んだが中退し、演技をより深く、理論の面からも学ぼうと中央大学の演劇映画学科に入り直した。卒業後は高い競争率の選抜試験を通って国立劇団の団員となり、舞台で基礎を積んでいく。そこに目を留めたのが、SBS『홍길동(洪吉童)』を準備していたチョン・セホPDだった。本人は当初テレビ出演に乗り気ではなかったが、新しい顔を探す放送局と、劇団の知名度を上げたい国立劇団の思惑が一致し、劇団長とPDの強い勧めを受けて出演を決めた。
活動の歩み
主役デビューから「ゴミおじさん」へ
1998年、テレビ経験のない劇団員がいきなり『洪吉童』の題名役を演じ、翌1999年にはキム・ヒソンの相手役を務めた『トマト』が最高視聴率50%を超える大ヒットとなった。その後も『警察特攻隊』『嵐の中へ』などに主演し、2015年の『懲毖録』では李舜臣を演じた。ミュージカル『42nd Street』への出演や、SBS『気になる話Y』のMC、クラシック番組の進行、母校での指導など活動の幅は広い。2019年に結婚して二児の父となり、2023年8月に始めたYouTube『私のゴミおじさん』では、捨てられた物やリサイクルを真面目かつユーモラスに語り、「ゴミおじさん」の愛称で若い世代にも知られるようになった。
エピソード
教え子と環境へのこだわり
2013〜2016年には母校・中央大学で兼任教授として演技を教えた。教え子にはイム・スヒャンやチン・セヨンがおり、2人とも悩みに耳を傾けてくれた恩師として彼の名を挙げている。本人によれば、仕事に追われて卒業まで長い年月がかかったチン・セヨンは、ようやく迎えた卒業式の日に感謝の電話をかけてきたという。環境問題へのこだわりも筋金入りで、2026年にはSBS『アラフォー息子の成長日記』で、ユ・ジェソクから名節に届いた贈り物を、包装が何重にもなっているのが気になって「次からは送らなくていい」と本人に伝えたと明かし、話題を呼んだ。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
- 2025年세계의 주인出演[2]
出典
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- キム・ソックン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 세계의 주인 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09