ナム・ソンジン
俳優ナム・イルウとキム・ヨンリムを両親に持つ二世俳優。SBS公募タレント出身で、『田園日記』『野人時代』や数々の時代劇で知られる。妻は女優キム・ジヨン。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
俳優夫婦の家に生まれて
ナム・ソンジンは、ともに俳優として活躍したナム・イルウとキム・ヨンリム夫妻の家に、姉に続く二人目の子として生まれた。俳優の道に入ったのは1990年代前半で、1992年にまず舞台に立ち、翌1993年にはSBSの第3期公募タレントに合格してテレビへ活動の場を移した。最初は本名のナム・ジホンを使っていたが、1996年頃からナム・ソンジンという芸名を名乗っている。学業面では東国大学で演劇映画を専攻し、俳優として働きながら2009年に同大学の文化芸術大学院で公演映像芸術の修士号を取った。
活動の歩み
『田園日記』から時代劇の名脇役へ
時代劇の常連として知られ、KBS『大祚榮(テジョヨン)』ではイ・ムン、『鄭道傳(チョン・ドジョン)』では暗愚を装う恭譲王、2021年の『太宗イ・バンウォン~龍の国~』では重臣ハ・リュンと、王や側近を演じ分けてきた。ただ、一般の視聴者に顔を覚えられたのはそれ以前で、MBCの長寿ドラマ『田園日記』のヨンナム役、SBS『野人時代』のクァク・ヨンジュ役がその代表である。現代劇では『アンダーカバー』『悪魔判事』などに出演し、映画『朝鮮名探偵 トリカブトの秘密』では正祖を演じた。舞台『クローサー』『ハムレット』にも立ち、2026年にはKBS2『붉은 진주(赤い真珠)』、KBS1『엄마가 미쳤어요(母さんがおかしくなった)』と日日ドラマへの出演が続いている。
エピソード
『田園日記』が結んだ縁
私生活では、『田園日記』で共演した女優キム・ジヨンと2004年に結婚しており、同じドラマが二人を結びつけた。父ナム・イルウとは『コリアゲート』と『野人時代』という同じ作品に名を連ねながら、登場する回が重ならず、画面上での親子共演は実現しなかったという。2016年からの2年間は大学の放送芸術学科で招聘教授を務め、後進に演技を教えた。夫婦で出演したリアリティ番組『별거가 별거냐(別居がなんだ)』では、刺激的な編集で「悪い夫」のように映ったことに不満を漏らし、悪質なコメントに傷ついたことも打ち明けている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ナム・ソンジン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 12番目の容疑者 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09