チェ・スイン
2004年生まれの女優。小学生のときにユン・ガウン監督の長編映画『わたしたち』の主人公ソンを演じて鮮烈なデビューを飾り、海外映画祭でも演技を評価された。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
小学生で長編映画の主役に
2004年に生まれ、子役として芸能活動を始めた。本格的なデビュー作となったのは、短編で注目を集めていたユン・ガウン監督が初めて手がけた長編『わたしたち』(2016年)である。クラスで仲間はずれにされている小学生の少女ソンを主演として演じ、友だちとの関係に傷つきながらも誰かとつながろうとする子どもの揺れ動く心を、まだ小学生だった彼女が等身大の表情で表現した。少女たちの友情とすれ違いを細やかに描いた同作は全年齢向けの作品として公開され、子どもの世界を正面から描いた秀作として高く評価された。
活動の歩み
子役から若手女優へ
『わたしたち』はベルリン国際映画祭のジェネレーション部門に招かれ、彼女自身もチェコのズリーン国際子ども映画祭で子役の主演演技賞を受けたと伝えられている。翌2017年には、ナ・ムニ、イ・ジェフン主演の映画『アイ・キャン・スピーク』にも出演した。ユン・ガウン監督の次作『わたしたちの家』(2019年)にはソン役として顔を見せたとされ、デビュー作のファンを喜ばせた。その後も映画を中心に出演を続け、2024年の『最小限の善意』では担任教師(チャン・ユンジュ)と向き合う、思いがけず妊娠した高校1年生ユミを演じた。新作『산양들(ヤギたち)』では、母親の過保護のもとで自分の声を見つけていく高校3年生スミンを演じ、子役出身の若手女優として着実に役の幅を広げている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チェ・スイン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- アイ・キャン・スピーク — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09