イ・サンヒ
1983年生まれの女優。看護師として働いたのち俳優に転じ、独立映画の常連として評価を積み上げた。映画『恋愛譚』で百想芸術大賞新人演技賞、『ロ・ギワン』で同助演賞を受賞した。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
手術室の看護師から俳優へ
イ・サンヒは1983年10月8日に生まれた。本名はイ・ナリである。大学では看護学を専攻し、卒業後はソウルの大学病院で手術室の看護師として働いた。仕事の厳しさから3年ほどで病院を辞め、映画を作る友人の姿を見て演技に関心を持ったと本人は語っている。オーディションに通った無名時代は年収が100万〜200万ウォンほどしかなく、生活のために看護師に戻った時期もあったが、数多くの独立映画に出演しながら実力を磨いていった。
活動の歩み
独立映画の顔から百想受賞まで
転機となったのは2016年の映画『恋愛譚』である。女性同士の恋を描いたこの作品でユンジュを演じ、第53回百想芸術大賞の映画部門で新人演技賞を受けたほか、春史映画賞、ワイルドフラワー映画賞(들꽃영화상)でも新人賞を獲得し、一躍注目の存在となった。その後は役の大小を問わず独立映画と商業映画の双方に出演し続け、2021年の『本当に遠い所』、2022年の『デシベル』、2024年のNetflix映画『ロ・ギワン』などに参加。『ロ・ギワン』では第60回百想芸術大賞の映画部門助演女優賞を受賞した。2026年にはKBS2の週末ドラマ『결혼의 완성(結婚の完成)』で謎めいた女性キム・ギョンエを演じた。
エピソード
看護師経験と受賞スピーチ
看護師としての経歴は演技にも生かされ、ドラマ『今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~』で看護師役を演じた際には、その所作が非常にリアルだと評判になった。私生活では2019年に同業者と結婚していたが、長く公表していなかった。『ロ・ギワン』で助演賞を受けた際には、夫に向けて「結婚してくれてありがとう」と語りかけ、この受賞スピーチで結婚が初めて広く知られることになった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・サンヒ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 本当に遠い所 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ロ・ギワン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- デシベル — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 夫婦の結末 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09