チェ・グィファ
劇団出身の俳優。長い無名時代を経て『ミセン-未生-』のパク代理役でブレイクし、『釜山行き』『タクシー運転手』『犯罪都市』など大ヒット作の脇役で欠かせない存在となった。近年は『イカゲーム』シーズン3などで悪役としても評価されている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
劇団から始まった俳優人生
1978年生まれ。1996年に京畿道富川の劇団に加わり、翌年に舞台俳優としてデビューした。演劇時代には全国演劇祭などで演技賞を受けるなど実力を認められたが、映像の世界ではしばらく端役が続いた。生活苦から俳優を諦めかけた時期もあったが、駆け出しの頃に出会った妻に支えられて演技を続けた。2009年に婚姻届だけを出し、結婚式を挙げられたのは『ミセン』で名が知られた後の2015年だった。
活動の歩み
パク代理から一千万俳優へ
2014年のドラマ『ミセン-未生-』で、主人公の会社のIT営業チームのパク代理を演じ、一気に顔が知られる。その後はスクリーンでの活躍が目立ち、『釜山行き』のホームレス役、『タクシー運転手』の私服組長役、そして『犯罪都市』のチョン・イルマン班長役と、2016〜2017年に話題作が続いた。『犯罪都市2』にも同役で続投し、観客1000万人を超えた作品に三度出演した俳優となった。
悪役で再び話題に
ドラマでは『黄金の私の人生』が視聴率40%台に達する大ヒットとなった。善人から悪人、コミカルな役まで演じ分ける幅の広さが持ち味で、2025年には『イカゲーム』シーズン3の冷酷な参加者キム・ギミン役、『暴君のシェフ』の黒幕チェサン大君役と、続けて強烈な悪役を務め、海外でも話題を呼んだ。2025年には映画『ファースト・ライド』にも国会議員役で出演している。
エピソード
海外ファンからの「悪口」
2025年、『暴君のシェフ』の悪役ぶりに入り込んだ海外の視聴者が、彼のSNSに韓国語の悪態をローマ字で書き込む事態が起きた。本人はこれを面白がり、外国人にまで罵られるとは長生きしそうだと笑いまじりに投稿して話題になった。長い下積みを知るだけに、遅咲きの成功を喜ぶ声は多い。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チェ・グィファ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 犯罪都市 THE ROUNDUP — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08