チャン・グァン
チャン・グァンは韓国の声優・俳優である。1978年に声優としてキャリアを始め、ゲイリー・オールドマンの吹き替えなどで知られる。1997年以降は俳優業を兼ね、映画『トガニ 幼き瞳の告発』『王になった男』で一般にも顔が広く知られた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
舞台俳優から声優試験首席へ
東国大学で演劇映画を学び、もともとは舞台俳優として活動していた。共演する声優たちの発声に刺激を受け、演技の幅を広げようと1978年に東亜放送(DBS)の声優試験を受験する。1000人を超える応募者からわずか8人が選ばれたなかで、首席での合格だったという。1980年の言論統廃合でDBSが閉局したため、KBS声優劇会15期として扱われるようになった。
活動の歩み
吹き替えの大御所から名脇役へ
声優としては『レオン』のスタンフィールド刑事をはじめゲイリー・オールドマンの専属として知られ、アニメでは『もののけ姫』のモロ、『NARUTO』の自来也、アニメ版『バットマン』のジョーカーなどを担った。俳優業に乗り出したきっかけは1997年の通貨危機で、吹き替え仕事が減ったうえ事業で詐欺に遭い、多額の借金を抱えたためだと明かしている。転機は2011年の映画『トガニ 幼き瞳の告発』で、校長と行政室長の双子を一人二役で演じた。翌2012年の『王になった男』では心優しい内官を演じて悪役の印象を和らげ、『26年』ではチョン・ドゥファン役を担った。以後『新しき世界』、ドラマ『被告人』『花遊記』、Netflix『돌풍(突風)』など出演作は多く、2025年のtvN『暴君のシェフ』でも内官を演じている。
エピソード
「悪いやつ」と呼ばれて
約800倍の競争率といわれたオーディションを勝ち抜いてつかんだ『トガニ』の役は、本人ですら背筋が凍るほどの悪人で、公開後は見知らぬ人に指をさされたり、友人から「そんな悪いやつだとは知らなかった」と電話を切られたりしたという。妻は映画を見てから3日間口をきいてくれなかったとも語った。妻は俳優のチョン・ソンエ、娘はコメディアンのミジャで、2020年には『覆面歌王』に出演して話題を集めた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チャン・グァン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 被告人 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 花遊記 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 守護教師 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 王になった男 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 花が咲けば、月を想い — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 旋風 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09