キム・ボラ
キム・ボラは仁川出身の俳優である。2005年に子役としてデビューし、長く端役や学生役を重ねたのち、『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』のキム・ヘナ役で一躍注目を集めた。その後は『タッチ』などで主演を務め、スリラーやホラーにも活動の幅を広げている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
三姉妹の末っ子、子役から
1995年9月28日生まれ。仁川広域市桂陽区で三姉妹の末っ子として育った。演技を始めたのに特別なきっかけはなく、小学生のころ両親の勧めで子役の世界に入ったという。2005年、KBS『ウェディング』でチャン・ナラ演じるヒロインの幼少期を務めたのがデビュー作である。以後も『噂のチル姫』『キムチ・チーズ・スマイル』『ロイヤルファミリー』『いとしのソヨン』などで主役級俳優の子ども時代を演じ、映画でも『イジャンとグンス』や『伝説の故郷』で子役を務めた。小さな役も断らず撮影と学業を両立させ、仁荷大学演劇映画学科には首席で合格している。2014年入学の同期には歌手のファン・ミンヒョンがいる。
活動の歩み
カフェのアルバイトから『SKYキャッスル』へ
成人後もオーディションを受けながら活動を続けたが、なかなか注目されなかった。童顔のため10年近く学生役ばかりが続き、演じられる幅の狭さに悩んで一時休んだ時期もあったという。2017年にtvN『ブアムドン復讐者たち』に出演していたころは収入が乏しく、カフェでアルバイトもしていた。流れを変えたのが2018〜2019年のJTBC『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』である。名門大学を目指す家庭に入り込む謎めいた女子高生キム・ヘナを鋭く演じ、助演ながら当時のドラマ出演者話題性ランキングで全体1位を記録した。この役で2019年のコリア・ドラマ・アワードの人気キャラクター賞を受けている。中学時代に不良役で出た映画『천국의 아이들(天国の子どもたち)』が改めて掘り起こされたのもこの時期である。
成人役と主演作への広がり
2019年のtvN『彼女の私生活』で念願の大人の役を演じ、2020年1月のチャンネルA『タッチ』でミニシリーズ初のヒロインを射止めた。同年はMBCのSF短編シリーズ『SF8』の一編「宇宙人ジョアン」、翌2021年にはWavveとMBCの『ラブシーン・ナンバー#』で主演を務めている。映画でも2019年の『グッバイ・サマー』、2021年のオムニバスホラー『怪奇マンション』、2023年の『玉水駅の幽霊』に主演し、ジャンル作品での存在感を強めた。ドラマでは2023年のENA『砂の上にも花は咲く』、2024年のMBC『白雪姫には死を~BLACK OUT』に出演し、2025年にはSBS『カマキリ:殺人者の外出』で主演の一人に名を連ねた。2026年には初めて縦型ショートドラマ『진짜 재벌 3세는 나야!(本物の財閥3世は私だ!)』で主演を務め、AKMUのミュージックビデオにも出演している。
エピソード
あだ名は「ボグマ」、恋愛と結婚
大のさつまいも好きで、タンブラーに入れて持ち歩くほどだといい、名前と合わせた「ボグマ」というあだ名まである。ファンの呼び名も、さつまいもにちなんだ「クマチュルギ(芋のつる)」だ。子役出身のキム・セロンやキム・ユジョン、AKMUのイ・スヒョンとは旧知の仲で、2025年2月にキム・セロンが亡くなった際には翌日に弔問に訪れた。私生活では、『SKYキャッスル』で共演したチョ・ビョンギュとの交際を2019年2月に認めたが、2020年8月に破局を公表。その後、映画『怪奇マンション』で出会ったチョ・バルン監督と約3年交際し、2024年6月に結婚したものの、11か月後の2025年5月に性格の違いを理由とした離婚が伝えられた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ボラ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- シネマティックドラマ SF8〜夢見た未来〜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 白雪姫には死を~BLACK OUT — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 真夜中の管理人 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 砂の上にも花は咲く — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08