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パク・セヨン

박세영Park Se-young
俳優・女優

パク・セヨンは1988年生まれ、京畿道高陽出身の女優である。子役時代を経て2011年に再デビューし、『ゆれながら咲く花』の清楚な優等生から『私の娘 グムサウォル』の悪女まで幅広く演じた。2022年に俳優クァク・ジョンウクと結婚し、出産を経て2026年に連続ドラマで復帰した。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

遊園地の「一日王女」から

高陽で三姉妹の末っ子として育った。芸能界との縁は偶然から始まる。小学生の頃、いとこと遊びに行ったソウルランドで職員に勧められて「一日王女」に選ばれ、その後に開かれた王女選抜大会の本選では約500倍の競争を勝ち抜いて大賞を手にした。中学1年だった2001年には、ビングレ主催のミス・ビングレ選抜大会にも軽い気持ちで出場し、審査で見せた控えめな笑顔が評価されて芸能事務所と契約。イ・ムンセと共演したアイスクリームのCMを撮り、演技レッスンを受けながら2002年の『御史パク・ムンス』で端役としてドラマに初めて顔を出した。

安養芸高から再出発

その後も『魔法少年マスリ』(原題:매직키드 마수리)などで小さな役をこなしつつ、安養芸術高校の演劇映画科、祥明大学の映画映像学科へと進んで演技を本格的に学んだ。本格的な俳優活動の出発点とされるのは2011年のSBSドラマ『明日が来れば』(原題:내일이 오면)で、助演のソ・ユジン役ながら端正な容姿が話題を呼び、無名に近かった彼女の名前が一気に知られるきっかけとなった。

活動の歩み

『シンイ』と『ゆれながら咲く花』

2012年の『シンイ-信義-』では高麗の魯国公主を演じ、キム・ヒソンと並ぶ美貌が評判となって「ポスト・キム・ヒソン」と呼ばれ、同年のSBS演技大賞で新人賞を受けた。続く『ゆれながら咲く花』(2012〜13年)の優等生ソン・ハギョンで次世代女優として一気に注目を集め、2013年には『ミュージックバンク』のMCも務めた。2014年にはバラエティ『私たち結婚しました』で2PMのウヨンと仮想夫婦を演じ、デュエット曲も発表している。2014年秋には前所属事務所との再契約をめぐる対立から活動を一時止めたが、半年ほどで双方が別の道を行く形で決着し、新事務所に移った。

悪女役で見せた新しい顔

転機は2015〜16年のMBC週末ドラマ『私の娘 グムサウォル』である。それまでの善良なイメージを覆す悪女オ・ヘサンを演じ、演技と美貌の両面で大きな反響を呼んだ。その後も『ビューティフル・マインド』、SBS『耳打ち』(2017年)、MBC『돈꽃(お金の花)』(2017〜18年)と出演を重ね、『耳打ち』と2019年の『特別勤労監督官チョ・ジャンプン』でそれぞれ放送局の演技大賞で優秀演技賞を受賞した。2022年のtvN『メンタルコーチ チェガル・ギル』の後は長い休止期に入り、2026年7月にMBC日日ドラマ『家族関係証明書』(原題:가족관계증명서)で主人公ナ・ジニ役として約4年ぶりにテレビへ戻った。

エピソード

同級生役から夫婦へ

2022年1月、俳優クァク・ジョンウクとの結婚を発表し、翌月に式を挙げた。2人は『ゆれながら咲く花』での共演をきっかけに友人となり、数年前から交際していたという。実は子役時代、2人とも『魔法少年マスリ』に端役で出ていたが、撮影時期が違ったため現場で会うことはなかった。2025年5月に第一子となる娘を出産し、1年ほど子どもとの時間を過ごした後の復帰作の制作発表会では、家族が育児を手伝いながら応援してくれていると明かした。

共演者を支えた美談

『ゆれながら咲く花』で共演したキム・ヨンチュンが生活苦に陥った際、一緒に履歴書を配って回ったという話が知られている。ところが訪ねた先では、本人の美貌に目を留めて「ここで働かないか」と逆に声をかけられることが多かったという、少し笑える後日談も残っている。ちなみに王女選抜大会の副賞のおかげで、今もソウルランドの生涯利用券を持っているそうだ。

プロフィール

生年月日
1988年7月30日[1]
出生地
高陽市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優・女優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2022年メンタルコーチ チェガル・ギルAmazonで探す멘탈코치 제갈길出演[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. パク・セヨン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. メンタルコーチ チェガル・ギル — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09