イ・ミスク
1960年生まれの女優。ミス・ロッテ出身で、1980年代に『鯨とり』『桑の葉』などの映画で一時代を築いた。近年は『涙の女王』の悪役モ・スルヒで再び注目を集め、40年以上第一線に立ち続けている。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ミス・ロッテから映画界へ
イ・ミスクは1960年4月2日に生まれた。高校3年生だった1978年、第3回ミス・ロッテ選抜大会に出場して人気賞を受け、これが芸能界入りのきっかけとなった。翌1979年には映画『모모는 철부지(モモはおてんば)』でスクリーンデビューを果たし、清純さと大人びた雰囲気をあわせ持つ新人として注目された。
活動の歩み
80年代映画の顔から名脇役へ
1980年代は韓国映画を代表する女優の一人となり、ペ・チャンホ監督の『鯨とり』(1984年)で大衆的な人気を得た。翌年の『桑の葉』では大胆な役柄に挑み、大きな話題を呼んだ。この2本は今も1980年代の韓国映画を語るうえで欠かせない作品として挙げられ、彼女の名を世代を超えて知らしめた。その後はテレビドラマにも軸足を広げ、『シンデレラのお姉さん』『エデンの東』『ラブレイン』『お金の花』など、母親役や財閥夫人役で存在感を示した。2024年のtvN『涙の女王』では野心を秘めたモ・スルヒを演じ、登場するだけで場面の緊張感を一変させる演技が高く評価された。2024年には映画『設計者』に殺し屋チームの一員ジャッキー役で出演し、2025年にはDisney+のシリーズ『北極星』にも名を連ねた。
エピソード
私生活とYouTube
1987年に結婚し、一男一女をもうけたが、のちに離婚している。2025年5月、65歳でYouTubeチャンネル「숙스러운 미숙씨」を開設し、2か月ほどで登録者10万人を突破した。チャンネルでは日常の様子や美容・健康管理の方法を飾らない口調で紹介している。年齢を感じさせない若々しさの秘訣を知りたいという視聴者に向けた発信は、女優としての華やかなイメージとはまた違った親しみやすい一面を見せている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- イ・ミスク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- プロット 殺人設計者 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09