キム・ホヨン
キム・ホヨンは1983年生まれのミュージカル俳優である。2002年の『RENT』でデビューし、中性的で芯のある歌声と舞台を圧倒するエネルギーで知られる。2018年頃からは軽妙な話術でバラエティ番組でも人気を集めている。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
高校演劇から『RENT』へ
1983年2月19日生まれ。演技を始めたのは高校時代の演劇部で、全国青少年演劇祭では演技賞を何度も受賞するなど、早くから基礎を固めていた。プロの舞台に立ったのは2002年、ミュージカル『RENT』のエンジェル役である。この役は彼にとって特別なものとなり、その後もたびたび同じ役で舞台に戻った。2023年末には、20年以上演じてきたこの作品から俳優として退くことを表明し、いつか演出家として戻りたいと語っている。
活動の歩み
舞台の個性派からバラエティの人気者に
舞台では、中性的でありながら芯の通った声と、細やかな感情表現を併せ持つ俳優として評価されてきた。2016年の『キンキーブーツ』では、それまで多かった華やかな女装役ではなく平凡な青年チャーリーを選び、その後の再演でも同じ役を演じている。話し上手でにぎやかな人柄はもともと業界内で知られており、2018年頃からはその明るい話術と人懐っこさがテレビでも重宝されるようになった。同年1月にはトロット曲「인생은 짜라짜」でシングルも出している。2022年、MBC『ラジオスター』やイ・ソクフンが進行するYouTube番組『썰플리』に出演して改めて注目を集め、2023年には大邱国際ミュージカルフェスティバルの司会も担当した。
エピソード
アドリブをしない理由と訴訟騒動
バラエティでの奔放な印象とは裏腹に、本番の舞台ではまずアドリブを入れないという。台詞には書き手の意図があるはずなので、納得できない箇所は事前に演出家と話し合って直し、その上で台本どおりに演じるというのが彼の流儀である。台詞や振付を覚えるのも速く、稽古の早い段階から台本なしで臨んで共演者を驚かせた。私生活では2019年9月、知人男性から車内での性的な行為を理由に告訴されたと報じられた。しかし警察は2020年1月に嫌疑なしと判断して不起訴意見で送検し、本人側は告訴人を誣告などで逆に告訴したと伝えられている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- キム・ホヨン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 秘密の間柄 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09