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ウ・ヒョン

우현Woo Hyun
俳優・女優

光州出身の性格俳優。1987年の6月民主抗争で学生デモの先頭に立った元運動家で、30代半ばに演劇でデビューした遅咲きである。老け顔を生かした味のある脇役として、『根の深い木』『Sweet Home』など数多くのドラマや映画に出演している。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

学生運動の最前線から

1964年、光州生まれ。延世大学神学部に在学中は学生運動に深く関わり、幹部として活動した。1987年、催涙弾で亡くなったイ・ハニョルの抗議集会では、学生会長がすでに連行されていたため隊列の先頭で指揮をとり、その姿が米国の時事誌の表紙を飾った。投獄を2度経験したことで兵役は免除されている。のちに政治家となる学生会長ウ・サンホや、同じ神学部の友人で俳優のアン・ネサンとはこの頃からの親友で、無名時代にはウ・サンホの新婚宅に間借りして暮らしたこともあるという。

居酒屋店主から舞台へ

民主化後は新村で居酒屋「智異山」を営んだ。ビールの安さで学生に人気を集めて繁盛したが、その稼ぎは演劇の制作・企画に注ぎ込んだ。自ら舞台に立ったのは1998年、アン・ネサンとの縁で出演した演劇『ライアー』が最初で、34歳という遅いスタートだった。この演劇活動を通じて妻とも出会っている。

活動の歩み

老け顔の名脇役

映像の仕事は2003年、『大韓民国憲法第1条』と『黄山ヶ原』の小さな役から始まった。大衆に顔を覚えられたのは翌2004年の『シシリー2km』で、ヤクザ一味の最年長なのに一番の下っ端という役どころのおかしさが評判を呼んだ。ドラマへの入口はKBSのシットコム『オールドミス・ダイアリー』である。小柄な体と実年齢より老けて見える顔立ちは、むしろ武器になった。40代で60代以上の役を振られることもあり、素朴な田舎の男を得意としながら、のちには悪役にも幅を広げる。とりわけSBS『根の深い木』の武術の達人イ・バンジや、Netflix『Sweet Home』で妻に暴力をふるう夫は強い印象を残した。近年も『보물섬』(宝島、SBS、2025年)やENA『닥터 섬보이』(ドクター・ソムボーイ)など出演が絶えない。

エピソード

1987年と『1987』

自らが最前線にいた1987年を描いた映画『1987、ある闘いの真実』では、皮肉にも拷問致死事件の隠蔽にかかわった治安本部長という正反対の側の人物を演じた。本人は役柄よりも作品に参加することに意味があったと語っている。バラエティ『無限挑戦』の企画に出演して検索ランキング1位になり、一躍注目を集めたこともある。

プロフィール

生年月日
1964年1月1日[1]
出生地
光州広域市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2018年私のIDはカンナム美人Amazonで探す내 아이디는 강남미인出演[2]

出典

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  1. ウ・ヒョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 私のIDはカンナム美人 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08