パク・ホサン
大学路の舞台で長く経験を積んだベテラン俳優。2017年の『刑務所のルールブック』で一躍注目され、百想芸術大賞の助演賞を受賞した。以後は『マイ・ディア・ミスター』『ペントハウス』『模範タクシー2』など話題作の脇を固め、善人から冷酷な悪役まで幅広く演じている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
大学路で鍛えた下積み
1972年ソウル生まれで、本名はパク・ジョンファン。培材高校を経て中央大学芸術大学で演劇を学んだ。1997年の映画『ブラックジャック』の端役でスクリーンに初登場し、1998年には俳優仲間と3人組の混成バンド「ロック王劇団」を組んでアルバムも出したが、入隊を機に解散している。その後は演劇『爾』『かもめ』『桜の園』やミュージカル『パルレ(洗濯)』などで大学路の舞台を中心に活動を続けたが、劇場の外での知名度は長く高くなかった。40歳を機に、現在の芸名「パク・ホサン」を名乗るようになった。
活動の歩み
遅咲きのブレイクと悪役
転機はシン・ウォンホ監督のtvN『刑務所のルールブック』(2017〜2018年)で、「文来洞カイスト」ことカン・チョルドゥ役が評判を呼び、第54回百想芸術大賞でテレビ部門男性助演賞を手にした。続く『マイ・ディア・ミスター』では主人公の兄パク・サンフン役で好評を得ている。以降はNetflix『楽園の夜』の悪役や、『ペントハウス』シリーズのユ・ドンピル役、そして短い出演ながら強烈な印象を残した『模範タクシー2』の黒幕パク・ミンゴン役など、話題作への出演が続いた。2022年にはMBC『멧돼지 사냥』(イノシシ狩り)の主演でMBC演技大賞の最優秀演技賞を受賞。2025年のNetflix『悪縁』の後も、舞台『かもめ』やミュージカル『西便制』に立つなど映像と舞台を行き来している。
エピソード
白髪と家族の話
『刑務所のルールブック』で印象的だった白髪は染めたものではなく地毛で、本人は当初コンプレックスだったが同作以降はトレードマークになったと番組で話している。23歳で早くに結婚し、3人の息子の父でもある。次男はラップのオーディション番組『高等ラッパー2』に出場したことで知られる。『マイ・ディア・ミスター』と『ペントハウス』の役は、いずれも別の俳優の降板を受けて代わりに引き受けたものだった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- パク・ホサン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- マイ・ディア・ミスター — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 괴이 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- マエストラ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 刑務所のルールブック — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08