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チャン・ジン

장진Jang Jin
俳優・女優歌手

1971年ソウル生まれの劇作家・映画監督。演劇界の寵児から『トンマッコルへようこそ』の脚本、『SNLコリア』の構成、推理バラエティ『クライムシーン』の名プレイヤーまで、独特の笑いで活躍の場を広げてきた。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

聖劇から始まった演劇人生

劇作家チャン・ジンが正式に世に出たのは1995年、朝鮮日報の新春文芸戯曲部門に『천호동 구사거리(千戸洞四つ角)』が当選したときである。初めて外部の公募に挑んだ作品だったが、指導教授には「ありきたりだ」と言われ、本人はほとんど期待せずに送ったという。前年の1994年には『허탕(空振り)』で学内の文学賞も受けている。舞台への関心はさらに早く、中学生のころ聖堂の宗教劇に触れたのが始まりで、高校では演劇部に所属した。進んだソウル芸術専門大学の演劇科は2年制だったが、授業よりサークルでの創作と舞台づくりに熱中し、卒業までに7年かかったと言われる。

活動の歩み

大学路の寵児から映画、テレビへ

卒業後は自作を自ら演出し、軍隊で書いた『서툰 사람들(不器用な人たち)』もヒットして、20代半ばで大学路の人気作家となった。舞台を見たプロデューサー、キム・ジョンハクの誘いで映画界に入り、1998年に『기막힌 사내들(あきれた男たち)』で助監督経験もないまま27歳で監督デビュー。『ガン&トークス』『知り合いの女』などで「チャン・ジン流」と呼ばれる演劇的なコメディを確立し、2005年には自作戯曲をもとにした『トンマッコルへようこそ』(脚本・製作)と『拍手する時に去れ』(監督)を1週間違いで公開した。2011年末からは約1年間『SNLコリア』のクリエイティブディレクターを務め、2015年の『クライムシーン2』以降は推理バラエティの常連として、2025年の『クライムシーン・ゼロ』にも出演している。

エピソード

名前の癖と野球愛

チョン・ジェヨン、シン・ハギュン、リュ・スンリョンら、初期の舞台から付き合いのある俳優たちは「チャン・ジン師団」と呼ばれるが、本人はこの呼び名を負担に感じているという。作品の男性キャラクターに「トン・チソン」という名前を繰り返し使うのも有名だ。熱狂的な野球ファンで、とりわけサムスン・ライオンズを長年応援しており、結婚の際には妻に「野球にだけは嫉妬しないでほしい」と頼んだと語っている。

プロフィール

生年月日
1971年2月24日[1]
出生地
ソウル特別市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優・女優 / 歌手[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2025年クライムシーン・ゼロAmazonで探す크라임씬 제로出演[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. チャン・ジン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. クライムシーン・ゼロ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09