チャン・ヒジン
チャン・ヒジンは仁川出身の女優である。2003年に雑誌モデルとしてデビューし、CMで注目された後、演技力批判による低迷を経て『マウル~アチアラの秘密~』『悪の花』『赤い袖先』などで存在感を示し、舞台や映画主演にも活動を広げている。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
雑誌モデルからCMの顔へ
1983年5月9日、仁川・間石洞の生まれ。家族は両親と弟。170cmの長身を生かし、2003年にファッション誌『エコール』のモデルとして芸能界に入った。デビュー当初はCMの仕事が中心で、2004年にはカン・ドンウォンと共演した通信会社KTFの広告で一気に顔を知られ、ビールや飲料などの広告にも次々と起用された。のちのバラエティ出演では、まだ通帳に月数万ウォンしか入らなかった時期に初めてのCMで800万ウォンを受け取ったと、駆け出しの頃を懐かしんでいる。
活動の歩み
演技力批判とスランプ
CMで得た知名度を足がかりに、2004〜2005年にはシットコム『ノンストップ5』や大河ドラマ『土地』に出演し、2006年のホラー映画『アパート』では主演を務めた。同じ年にはKBS2『ミュージックバンク』の司会も担当している。ただし演技はまだ不慣れで、批判が集まるとCMの依頼も減り、彼女自身「この仕事を続けるべきか」と悩むほどのスランプに陥ったと後に明かしている。その後は単発ドラマやシットコム、映画で地道に経験を積み、2012年『ビッグ~愛は奇跡〈ミラクル〉~』、2012〜2013年『いとしのソヨン』などで再び連続ドラマの常連となった。
主演級女優として
2015年のSBS『マウル~アチアラの秘密~』で主演の一角を担い、ミステリーの鍵を握る女性を演じてから、作品の重みが増していく。2016年『空港に行く道』を経て、2017年のMBC週末ドラマ『タンシヌン・ノムハムニダ(あなたはひどすぎる)』では主人公の一人チョン・ヘダン役を務め、MBC演技大賞の週末ドラマ部門女性優秀演技賞を受けた。その後も2020年『悪の花』、2021〜2022年『赤い袖先』の王妃キム氏、2023年主演の『パンドラ ~偽りの楽園~』と話題作が続く。2025年には時代劇で王后役を演じ、舞台『マイ・ディア・ミスター』『クローザー』、2026年の主演映画『同窓:最後の晩餐』と、近年は舞台とスクリーンにも力を入れている。
エピソード
「コノシロ」騒動
2017年7月、MBC『ラジオスター』で、イ・ボヨンと旅行先の刺身店に行った際、イ・ボヨンがコノシロ(チョノ)をサービスしてほしいと頼んで断られたのに、店員が『いとしのソヨン』の自分に気付いてサービスしてくれた、という笑い話を披露した。放送後この話がイ・ボヨンの「わがまま」として広まり、イ・ボヨン側は事実と異なると反論。チャン・ヒジン側も公式に謝罪し、「言葉と行動にもっと慎重になる」とコメントした。一方で、当時店にいたという従業員を名乗る人物が状況を説明する書き込みをし、話の一部は実際にあったことだとも伝えられている。
信仰と学び直し
敬虔なカトリック信者で、洗礼名はロサ。2024年12月の1か月間、ソウル大司教区の週報に自身の体験を綴ったエッセイを連載したほどである。学び直しにも熱心で、サイバー大学でホテル経営を、建国大学で映画を学んだ後、カトリック系大学院でカリタス学の修士課程を修めた。女優のチェ・ジョンアンとは親友で、チェ・ジョンアンの本名の姓も同じ張(チャン)であり、本貫まで一緒だという縁がある。2016年には『ジャングルの法則』のパプアニューギニア編にも参加した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チャン・ヒジン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 私の少女 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- バベル~愛と復讐の螺旋~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 悪の花 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 赤い袖先 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- パンドラ:操作された楽園 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09