韓国芸能人wiki
バインダーに戻る

ナム・ギエ

남기애Nam Gi-ae
俳優・女優

ナム・ギエは1961年ソウル生まれの韓国の俳優。中央大学で演劇を学び、1998年に舞台デビュー。長年大学路の演劇で経験を積んだ後、50代で映像作品に本格進出し、母親役などで欠かせない存在となった。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

大学路で磨いた芝居

ナム・ギエは1961年にソウルで生まれた。中央大学の演劇映画学科で学び、1998年の演劇『天馬図』で正式に舞台デビューした。その後はソウル・大学路を拠点に、『ワーニャ伯父さん』のエレーナや『マクベス』の魔女といった古典の役から、『鳥たちは横断歩道を渡らない』『わが町』などの作品まで数多くの舞台を踏み、十数年にわたって演劇俳優として地力を蓄えた。映像の世界に軸足を移したのは、50代に入ってからのことである。

活動の歩み

50代からのドラマ進出

2014年の映画『ヨンヒさん』を足がかりに映像作品へ活動を広げ、以後はテレビドラマへの出演が途切れなくなった。『太陽の末裔』『また!?オ・ヘヨン』『W -君と僕の世界-』『マザー〜無償の愛〜』『ボーイフレンド』『悪の花』『赤い袖先』『キング・ザ・ランド』など話題作に次々と起用され、多くは主人公を見守る母親や上流家庭の夫人といった役どころである。映画でも『名もなき野良犬の輪舞』(2017年)、『祈る男』(2020年)、『君の親の顔が見たい』(2022年)などに出演した。

遅咲きゆえの信頼

舞台で鍛えた発声と抑えた演技は、出番が短くても場面に現実味を与える。若い頃に脚光を浴びたタイプではなく、長い舞台経験を経て中年期に映像の世界で花開いた遅咲きの俳優である。2024年公開の映画『母の王国』(原題『엄마의 왕국』)では、認知症を患う美容師の母親役で主演を務め、同作は全州国際映画祭の韓国コンペティション部門にも招かれた。母親役が多いとはいえ、温かい母から冷ややかな上流夫人まで人物像は作品ごとに異なり、その幅の広さが持ち味になっている。

プロフィール

生年月日
1961年9月13日[1]
出生地
韓国[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2017年怪しいパートナーAmazonで探す수상한 파트너出演[2]
  2. 2023年愛だと言ってAmazonで探す사랑이라 말해요出演[3]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. ナム・ギエ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 怪しいパートナー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. 愛だと言って — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08