カン・ホンソク
1986年生まれのミュージカル俳優・俳優。歌手志望から転じて2011年に『ストリート・ライフ』でミュージカルデビューし、『キンキーブーツ』のローラ役で一躍脚光を浴びた。ドラマ『ホテルデルーナ』の死神役など、映像作品でも個性的な役柄を演じている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
歌手の夢から舞台へ
カン・ホンソクは1986年2月11日に生まれた。幼い頃からマイケル・ジャクソンやセリーヌ・ディオン、キム・ゴンモの歌を聴いて育ち、中学時代はヒップホップに夢中になった。自然と歌手を目指し、SMエンターテインメントのオーディションを受けたこともあるが、挫折を重ねたという。桂園芸術高校の演劇映画科を経てソウル芸術大学で演劇を学び、2008年に映画『映画は映画だ』の端役でスクリーンに登場した。兵役は海軍で務め、訓練所では同期より年上ながら訓練兵のまとめ役を任されたという。2011年、大学の先輩でミュージカル俳優のチョン・ウォニョンに勧められてオーディションを受け、DJ DOCの楽曲で構成された『ストリート・ライフ』でミュージカルデビューを果たした。
活動の歩み
ローラ役で開いた扉
大きな転機は2014年の『キンキーブーツ』である。ドラァグクイーンのローラを演じて高い評価を受け、翌年のザ・ミュージカル・アワーズで主演男優賞を手にした。以後も『デスノート』のリューク、『エリザベート』のルキーニ、『ハデスタウン』のヘルメス、『アラジン』のジーニーなど大作で主要キャストを務めている。ドラマでは2017年の『シカゴ・タイプライター』を皮切りに、『キム秘書はいったい、なぜ?』『ホテルデルーナ』『ザ・キング:永遠の君主』などに出演。2024年の『世作、魅惑された者たち』にも名を連ね、2026年には『エリザベート』に再びルキーニ役で出演している。
エピソード
「死神専門」の素顔
リューク、死神、ヘルメスと、人をあの世へ導く役が続いたため、ファンの間では「死神専門俳優」と冗談交じりに呼ばれる。2018年には『覆面歌王』に正体を隠して出場し、準優勝に輝いた。2016年9月に結婚し、2019年に生まれた長女の誕生日は自身と同じ2月11日である。プロ野球KIAタイガースのファンとしても知られ、2025年9月には本拠地で始球式を務めた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- カン・ホンソク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ホテルデルーナ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08