イ・ドゥソク
1985年生まれ、仁川出身の俳優。2009年に短編映画でデビューし、『イカゲーム』の62番参加者で注目を集めて以降、『ザ・グローリー』など話題作で知的な職業人を多く演じている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
仁川育ち、演劇映画科から
イ・ドゥソクは1985年5月、仁川に生まれた。東仁川高校を経て水原大学校の演劇映画科に2004年に入学し、俳優カン・ギヨンとは同期にあたる。2009年の短編映画『青春は残酷だ』で俳優としての第一歩を踏み出し、2015年には第15回大韓民国青少年映画祭で男子最優秀演技賞を受けた。身長178cmのすらりとした体格で、会社員や秘書、弁護士といったホワイトカラーの役を任されることが多い。
活動の歩み
端役を重ねた下積み時代
2011年の『インス大妃』を皮切りに、『馬医』『主君の太陽』『鄭道伝』『ミセン-未生-』『キルミー・ヒールミー』『プロデューサー』『シカゴ・タイプライター』と、時代劇から現代劇まで数多くの作品に小さな役で顔を出してきた。とりわけMBCの作品への出演が多い。2018年には『ウラチャチャ ワイキキ』でキム・ジュンソン役を演じ、『私の後ろにテリウス』にも出演した。
『イカゲーム』以後の活躍
転機は2021年のNetflix『イカゲーム』で演じた62番参加者、数学教師の役である。以後は『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の新聞記者、『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』のパク弁護士、『恋人』など話題作への出演が相次ぎ、映画でも『ベイビー・ブローカー』『非常宣言』(2022年)、『設計者』(2024年)に加わった。2025年は『星たちに聞いてみて』『私の完璧な秘書』に出演している。
エピソード
数学が苦手な「数学教師」
『イカゲーム』の62番は、非常に頭の切れる数学教師という設定だった。ところが演じた本人は修能(大学入試)の数学が5等級で、学生時代に数学を投げ出した「수포자(数学放棄者)」だったと明かしている。視聴者からは「本物の数学の先生みたいな顔」という書き込みが寄せられ、それがいちばん面白かった反応だったというが、本人は「数学教師らしい顔とはどんな顔なのか」と逆に問い返した。2024年にはJTBC『俳優班常会』のゲストとして初めてバラエティ番組に出演し、YouTubeでは俳優を目指す人向けのヒントを発信している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・ドゥソク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- イカゲーム — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08