チェ・ユジョン
京畿道九里市出身の歌手・俳優である。2016年の『PRODUCE 101』で最終3位に入りI.O.Iとしてデビューし、その後Weki Mekiのメインラッパー兼メインダンサーとして活動した。グループ解散後もソロや演技、I.O.I再結成で存在感を保っている。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
内気な練習生の挑戦
チェ・ユジョンは1999年、京畿道九里市に生まれた。芸能事務所ファンタジオで練習生生活を送り、デビュー前の2015年には同じ事務所の仲間とともにウェブドラマ『To Be Continued』に出演している。2016年1月、同じ事務所のキム・ドヨンら練習生4人とともに挑んだのが、Mnetのサバイバル番組『PRODUCE 101』だった。上位11人に入れば、1年間活動する期間限定ガールグループでデビューできるという舞台である。
涙と笑顔の『PRODUCE 101』
番組テーマ曲「PICK ME」では練習生たちの投票でセンターに選ばれ、放送開始前からカメラに映る機会が多く注目を集めた。ところが番組序盤の等級評価では、事務所の仲間と披露した舞台で下位のD等級を言い渡され、悔し涙を見せている。それでも舞台に立つと表情が一変する豊かな表現力で順位を上げていき、2016年4月1日の最終回では3位に入った。同じ事務所のキム・ドヨンも8位で合格し、2人は期間限定グループI.O.Iのメンバーとしてデビューを果たした。
活動の歩み
I.O.IからWeki Mekiへ
I.O.Iではデビュー曲「Dream Girls」のラップ詞をイム・ナヨンとともに手がけ、7人組ユニットにも参加した。2017年1月にI.O.Iの活動が終わると、同年8月にファンタジオの新ガールグループWeki Mekiで再デビューし、メインラッパーとメインダンサーを担った。2018年には同じ事務所の盟友キム・ドヨン、宇宙少女のソラ、ルダと4人組のプロジェクトユニットWJMKを結成し、シングル「짜릿하게(Strong)」を発表している。Weki Mekiは2024年8月に事実上活動を終え、メンバーの多くが事務所を離れるなか、チェ・ユジョンはキム・ドヨンとともに同年11月にファンタジオとの再契約を選んだ。
ソロ、演技、そしてI.O.I再結成
ソロ歌手としては2022年9月にシングルアルバム『Sunflower』でデビューした。演技の仕事も続け、2020年にはキム・ドヨンと共演したウェブドラマ『ソロじゃなくてメロ』(原題『솔로 말고 멜로』)などに出演し、2023年にはウェブドラマ『ソリサタン』(原題『소리사탕』)で主演を務め、同年末には初の映画出演も決まった。2026年にはデビュー10周年を迎えたI.O.Iの再結成活動に参加し、新曲「갑자기(突然)」が音源チャートで1位を記録した。その勢いのまま、6月30日には約4年ぶりのソロシングル「Perfect Target」でカムバックし、全曲の作詞・作曲にも参加した。
エピソード
仲間のために泣く人
チェ・ユジョンの涙は、自分のためより他人のために流されることが多いとファンの間で語られてきた。2016年のバラエティ『知ってるお兄さん』では、I.O.Iのメンバーが順番にリーダーのイム・ナヨンへ不満を打ち明けるふりをするドッキリを仕掛けた。最後に話す役のチェ・ユジョンは「本当にオンニのせいで……」と間を置いてから「私たちがここにいるんです!」と続けて抱きついたが、種明かしで泣き出したナヨン以上に、申し訳なさから彼女のほうが激しく泣いてしまい、笑いと共感を誘った。2018年にはJTBCのリアリティ番組『秘密のオンニ』でEXIDのハニと組み、先輩との交流を通じて素顔を見せている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チェ・ユジョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ペクスアパート — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09