チョン・チェヨン
1997年生まれの歌手・俳優。2015年にガールズグループDIAでデビューし、『PRODUCE 101』を経てI.O.Iのメンバーとしても活動した。その後は俳優業に軸足を移し、『恋慕』『組み立て家族』などで主要キャストを務めている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
役者志望からアイドルへ
チョン・チェヨンは1997年12月1日、全羅南道順天市で生まれ、仁川と京畿道安養で育った。幼いころはバーコードを読み取る姿に憧れてスーパーのレジ係を夢見ていたが、いろいろな職業を一度に体験できる仕事として俳優を意識するようになったという。中学時代から演技教室に通い、2013年にソウル公演芸術高校へ進学。同校で放送部の活動をしていたところをMBKエンターテインメントの関係者に見いだされ、オーディションを経て練習生となった。デビュー組に残った彼女は、2015年9月にガールズグループDIAのメンバーとして芸能界に第一歩を踏み出した。
活動の歩み
DIAとI.O.Iの二重生活
デビュー直後、同じDIAのキ・ヒヒョンとともにグループを一時離れ、2016年のサバイバル番組『PRODUCE 101』に参加した。放送での露出は上位陣の中で少なかったにもかかわらず最終7位に入り、期間限定グループI.O.Iのメンバーに選ばれる。同年はI.O.IとDIAの活動を並行し、両グループ合わせて4度のカムバックをこなす過密日程となった。I.O.Iの最後のコンサートでは、メンバーに支えられて耐えられたと涙ながらに語っている。DIAではセンターとサブボーカルを担い、清楚なビジュアルから「人間桜」と呼ばれた。2022年にはMBKを離れ、俳優中心の事務所BHエンターテインメントと専属契約を結んだ。
俳優としての歩み
演技デビューは2016年のtvNドラマ『ホンスルの男女』で、その後『また会った世界』や『一緒に暮らしましょうか』で主演女優の少女時代を演じた。2019年にはNetflixの『初恋は初めてなので』で主人公の一人を務め、2021年のKBS時代劇『恋慕』ではノ・ハギョン役で好評を得て、同年のKBS演技大賞新人賞候補に名を連ねた。続いてMBC『ゴールデンスプーン』、JTBC『組み立て家族』、2025年の『エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち』と出演を重ねる。2026年には10周年を記念して再結成したI.O.Iのミニ3集『I.O.I : LOOP』に参加し、DIAの2019年作以来7年ぶりにアイドルとしてステージに立った。さらに1994年のホラードラマ『M』をリメイクするTVINGオリジナル『M: Mixed twins』(旧題『M:リブート』)で初の一人三役に挑む主演に決まり、2027年の公開が予定されている。
エピソード
天然ぶりと面倒見の良さ
MBKのオーディションの際、彼女は審査席にいたキム・グァンス代表を単なる社員だと思い込み、まったく緊張せずに臨んだ。その落ち着きが結果的にプラスに働いたと伝えられている。おっとりした言動から「テンチェヨン」の愛称がある一方、年下の多いI.O.Iでは周囲を気遣う面倒見の良さでも知られた。2016年6月には、『PRODUCE 101』関連の広告や音源で得た初めての精算金6000万ウォンを、キ・ヒヒョンと共に全額寄付した。「自分たちの力で得た収益ではない」との思いから、低所得層の女子青少年に生理用品を届ける支援に充てられ、話題を呼んだ。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チョン・チェヨン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 恋慕 (テレビドラマ) — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ゴールデンスプーン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 初恋は初めてなので — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08