カン・ミナ
1999年生まれの歌手・俳優。『PRODUCE 101』で9位に滑り込みI.O.Iとしてデビューし、その後gugudanのメインダンサー兼ラッパーとして活動した。グループ解散後は俳優業に軸足を移し、ドラマや配信作品で主演を重ねている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
済州島から単身ソウルへ
京畿道利川市の生まれだが、学生時代の大半を済州島で過ごし、済州の女子中学校に通った。中学在学中にJellyfishエンターテインメントの練習生となって上京し、のちにソウル公演芸術高校の実用舞踊科へ進んでいる。練習生になって約1年後の2016年、同じ事務所のキム・セジョン、キム・ナヨンとともにMnetのサバイバル番組『PRODUCE 101』に出演。ダンスの実力は序盤から評価されたものの順位は伸び悩み、一時は18位まで落ち込んだ。それでも最終回で9位に食い込み、最後の最後でデビュー圏に滑り込んだこの逆転劇は、ファンの記憶に強く残っている。
活動の歩み
二つのグループを掛け持ち
2016年5月、I.O.Iのミニアルバム『Chrysalis』でデビュー。翌6月には所属事務所のガールズグループgugudanのメンバーとしても名を連ね、I.O.Iの活動期間中は両グループを行き来した。I.O.Iではダンスとラップを中心に担い、gugudanではメインラッパーとメインダンサーを担当した。gugudan内ではユニット「gugudan 5959」と「gugudan SEMINA」の両方に参加した唯一のメンバーでもある。2018年2月からは『ショー!K-POPの中心』のMCを約2年3か月務め、同年のMBC放送芸能大賞ではミュージック&トーク部門の新人賞を受けた。gugudanは2020年末に解散している。
俳優としての歩み
演技は2017年のMBCドラマ『20世紀少年少女』でハン・イェスルの少女時代を演じたのが始まりである。『鶏龍仙女伝』『ホテルデルーナ』で脇役を経験し、KBS2『花が咲けば、月を想い』(2021〜22年)ではヒロインのひとりハン・エジンを演じた。2023年にJellyfishとの契約を終えてStory J Companyへ移籍し、同年の映画『高利貸し少年』で主演。その後もJTBC『ようこそ、サムダルリへ』、単発ドラマ『ヨンボクとサチコ』の主演、2025年の『トゥエルブ』などに出演した。2026年はNetflixシリーズ『キリゴ』で主演を務め、tvN『내일도 출근!』(明日も出勤!)にも出演している。
エピソード
涙もろさと率直さ
涙もろいことで知られ、I.O.I時代には音楽番組の1位発表や最後のファンサイン会で声を上げて泣く姿がたびたび映った。一方で体型をめぐる話題には率直で、ライブ配信では自身が試した炭酸水ダイエットについて「体に良くないから絶対にまねしないで」と呼びかけた。その配信で「痩せているほうがいい」と書き込まれると、「それならあなたが痩せたまま生きて」と言い返したこともある。
I.O.I10周年と不仲説
2026年のI.O.Iデビュー10周年カムバックには、主演ドラマの撮影や宣伝日程と重なることを理由に事務所を通じて不参加を伝え、9人での活動となった。ファンの間では落胆の声も上がり、メンバーとの不仲説も取り沙汰されたが、本人は「ほぼ毎日メンバーとカカオトークしている」と述べて噂を否定した。同年5月末にはツアー最終公演の会場を訪れ、メンバーと記念撮影をしている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ホテルデルーナ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08