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キム・ドヨン

김도연Kim Do-yeon
I.O.I歌手俳優・女優

キム・ドヨンは仁川生まれ、江原道原州育ちの歌手・俳優である。『PRODUCE 101』で8位に入りI.O.Iでデビューし、その後はWeki Mekiで7年間活動した。グループ解散後は女優業に軸足を移し、2025年に青龍映画賞の新人女優賞を受賞している。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

原州のチアリーダー少女

キム・ドヨンは1999年12月4日、仁川広域市富平区で3人きょうだいの末っ子として生まれ、幼い頃に江原道原州市へ移った。小学6年生で全校会長、中学では3年間学級委員を務めるなど活発な子どもで、中学時代はチアリーディングチーム「ユビキタス」のリーダーとして地域の祭りなどの舞台に立っていた。そのチアの映像がファンタジオの関係者の目に留まってスカウトされ、約1年5か月の練習生生活を送る。練習生時代には同じ事務所のチェ・ユジョンと一緒に、ロッテワールドで「i-Teen Girls」として舞台に立ったこともある。

18歳で『PRODUCE 101』へ

2016年、尚志女子高校に在学していた18歳のとき、Mnet『PRODUCE 101』に出演した。171cmの長身と都会的な顔立ちで序盤から注目され、放送分量は多くなかったにもかかわらず最終順位8位でI.O.Iのメンバーに選ばれた。デビュー後は活動との両立のためソウル公演芸術高校へ転校し、2018年に卒業している。番組出演中は、高校の同級生だった総合格闘家イ・イェジがSNSで投票を呼びかけたことも話題になった。

活動の歩み

I.O.IからWeki Mekiへ

I.O.Iでは2016年5月のミニアルバム『Chrysalis』でデビューし、「Dream Girls」や「Very Very Very(너무너무너무)」、ユニット曲「Whatta Man」で活動した。2017年1月にI.O.Iの活動が終わると、同年8月にはファンタジオの8人組ガールズグループWeki Mekiとして再デビューし、チェ・ユジョンとともにグループの顔となった。モデルのような雰囲気からビューティー分野でも重宝され、2017年からはメイベリン ニューヨークの広告モデルを務め、米国版ヴォーグが選ぶ注目の20歳以下のファッショニスタ8人にアジアから唯一選ばれている。Weki Mekiは2024年6月に解散し、約10年続いたユジョンとの同じチームでの活動にも区切りがついた。

女優として評価を得るまで

演技は2017年のウェブドラマ『アイドル権限代行』の主演から始まり、2018年OCN『ショート』、2021年tvN『간 떨어지는 동거(九尾狐との同居)』、SBS『ワン・ザ・ウーマン』でイ・ハニの少女時代、tvN『智異山』でチョン・ジヒョンの若い頃を演じた。グループ解散後は英国に渡り、現地の演劇学校で演技課程を修了している。帰国後は2025年に舞台『アナX』に出演し、映画『아메바 소녀들과 학교괴담: 개교기념일(アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日)』で映画監督を夢見る放送部長ジヨンを演じ、第46回青龍映画賞の新人女優賞を受賞した。デビュー10周年の2026年5月にはI.O.Iとしてミニアルバム『I.O.I : LOOP』でカムバックし、同年は映画『도라(ドラ)』の主演も務めている。

エピソード

「リトル・チョン・ジヒョン」と親友たち

『PRODUCE 101』の頃からチョン・ジヒョンに似ていると評判になり、「リトル・チョン・ジヒョン」と呼ばれた。本人は照れていたが、のちに『智異山』で実際にチョン・ジヒョンの若い頃を演じることになった。クールな外見とは裏腹に天然な言動が多く、「ドビング(도빙구、おとぼけのドヨン)」というあだ名もある。チェ・ユジョンとは練習生時代からの親友で、「ケンカしない関係なんて本物じゃない」と語ったこともある。高校の同級生だったAPRILのイ・ナウンとも親しく、2024年にはナウンの復帰作の撮影現場にコーヒーカーを差し入れた。

受賞の涙と熱愛説

青龍映画賞の授賞式では涙ぐみながら、アイドルとして始めた自分の演技を応援してくれたファンに感謝し、「もっと悩み、ためらわない俳優になりたい」と語った。私生活では、2024年2月に俳優コン・ミョンとの熱愛説が報じられたが、双方とも否定し、かつて同じ事務所に所属していた先輩後輩の関係だと説明している。2020年の『知ってるお兄さん』のガールズグループ腕相撲大会ではイ・ミジュらを下して優勝し、自分でも知らなかった才能に驚いたという。

プロフィール

生年月日
1999年12月4日[1]
出生地
富平区[1]
国籍
韓国[1]
職業
歌手 / 俳優[1]
関連グループ
I.O.I[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2018年쇼트出演[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. キム・ドヨン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 쇼트 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08