イ・ドヨプ
1972年生まれの俳優。1997年の映画『三人組』でデビューし、演劇の舞台で長く実力を磨いた。2010年代半ばからはドラマで出演が急増し、『シグナル』『悪霊狩猟団:カウンターズ』『海街チャチャチャ』『シスターズ』など話題作の脇役で存在感を示している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
映画デビューと舞台での研鑽
イ・ドヨプは1972年4月11日に生まれた。1997年、パク・チャヌク監督の長編『三人組』に端役で出演したのが映像作品へのデビューである。翌年の『美術館の隣の動物園』、2000年の『JSA』にも顔を出したが、その後の活動の軸となったのは演劇だった。舞台に立ち続けながら世宗大学の公演芸術大学院で修士号を取り、さらに融合芸術大学院で博士課程を修了するなど、学びの面でも演技を突き詰めてきた。演劇賞ではピンター・フェスティバルの男子演技賞や密陽夏公演芸術祝祭の若手演技者賞を受け、2007年にはソウル演劇祭の男子演技賞も獲得している。
活動の歩み
舞台からドラマの名脇役へ
舞台では『かもめ』『ヴィーナス・イン・ファー』『アンリおじいさんと私』『デストラップ』などに出演した。映像では2013年の映画『観相師』に出演し、2015年の『六龍が飛ぶ』では高麗最後の王・恭譲王を演じた。以降は『シグナル』『嫉妬の化身』『刑務所のルールブック』『サバイバー:60日間の大統領』と出演が続き、2020年から翌年にかけては『悪霊狩猟団:カウンターズ』と『それでも僕らは走り続ける』、2021年には『海街チャチャチャ』で印象的な役柄を務めた。2022年の『シスターズ』、2024年の『財閥X刑事』などにも出演し、2026年には『財閥X刑事2』で同じ役柄を再び演じている。
エピソード
舞台裏の素顔
2020年に上演された『デストラップ』では、役に入り込むあまり、台本にない言葉が思わず口をついて出てしまうことがあったという。私生活では2008年に結婚し、同じ年の暮れに長男が生まれた。2025年の冬には所属事務所との専属契約が満了した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・ドヨプ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- サバイバー: 60日間の大統領 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08