ジュノ
2PMのメインダンサー兼リードボーカルで、自作曲を手がけるシンガーソングライター。日本でもソロ歌手として長く活動してきた。俳優としては『赤い袖先』で百想芸術大賞を受賞し、『キング・ザ・ランド』『テプン商事』でも主演を務めている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
オーディション優勝からJYPへ
ジュノ(本名イ・ジュノ)は1990年1月25日、京畿道高陽市で生まれた。歌手を目指した彼の転機は、2006年のSBSのオーディション番組『スーパースター・サバイバル』だった。ここで優勝したことでJYPエンターテインメントに入り、練習生生活を経て2008年に7人組(翌年から6人体制)のボーイズグループ2PMのメンバーとしてデビューした。グループではメインダンサーとリードボーカルを担当している。早くから曲作りにも取り組み、2011年には2PMの正規2集に自作曲「Give It To Me」が収録され、作曲家としての顔も知られるようになった。
活動の歩み
日本で築いたソロの地位
ソロ歌手としての出発点は日本だった。2013年にミニアルバム『キミの声』でデビューし、全曲の作詞・作曲に加えてミュージックビデオや振り付け、ジャケット写真にも関わった。翌年の『FEEL』はオリコンのデイリーアルバムチャートで1位となり、以後も毎年夏にアルバムと全国ツアーを重ねる。2018年の『想像』で初めてオリコン週間1位を獲得し、同年末には日本武道館で3日間の公演を行った。韓国でも2017年にミニアルバム『CANVAS』を発表している。兵役を経た後も活動は続き、2023年には日本でソロ10周年記念のアリーナツアーを開催、2024年には5年ぶりとなるソウル公演『다시 만나는 날(また会える日)』を成功させた。
脇役から主演俳優へ
俳優デビューは2013年の映画『監視者たち』で、2015年の『二十歳』では漫画家志望の青年役で映画初主演を果たした。ドラマでは2016年の『記憶』を皮切りに、2017年の『キム課長』で冷徹な財務理事ソ・ユルを演じて一躍注目を集める。同年の『ただ愛する仲』でドラマ初主演を務め、その後も『自白』などで主演を重ねた。肩と腰のけがのため2019年から2021年まで社会服務要員として兵役を務め、復帰作となったMBC時代劇『赤い袖先』で正祖イ・サンを熱演。2022年の百想芸術大賞でテレビ部門の最優秀演技賞を受賞した。2023年の『キング・ザ・ランド』、2025年のtvN『テプン商事』、同年末公開のNetflix『캐셔로(キャシャロ)』でも主演を務めている。
エピソード
準備の人と呼ばれる理由
ジュノは役づくりの徹底ぶりで知られる。『赤い袖先』では細かな所作や感情まで事前に作り込んで現場に入り、制作陣の信頼を得たと伝えられる。時代劇と剣術アクションに挑んだ映画『협녀, 칼의 기억(協女、剣の記憶)』については、本人が「ものすごく学びの多い時間」だったと語り、先輩俳優との対話で役の理解を深めたという。『二十歳』のイ・ビョンホン監督も、撮影中に彼が気を抜いた姿を見たことがないと評している。音楽面でも自らのソロ作品は全曲を自作曲で固め、アルバムのプロデュースから公演の構成まで手がける。ファンからは「ペンペン」などの愛称で呼ばれ、2026年にソウルで開いたファンミーティングもチケットが早々に完売した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ジュノ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 赤い袖先 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 油っこいロマンス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- キング・ザ・ランド — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08