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チョン・ガラム

정가람Jung Ga-ram
俳優・女優

チョン・ガラムは1993年密陽生まれの俳優。2011年のシットコム端役から出発し、映画『4等』で大鐘賞新人男優賞を受賞。Netflix『恋するアプリ Love Alarm』で広く知られ、兵役を経て『愛と、利と』やディズニープラスの犯罪劇などで役の幅を広げている。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

密陽から端役の世界へ

慶尚南道密陽市の出身で、地元の中学・高校を卒業した。釜山の外国語大学に進んだものの中退し、俳優を目指してソウルへ向かった。放送芸術系の大学を経て漢陽大学の演劇映画科で学んでいる。上京後はアルバイトで生活費を稼ぎながら、オーディションに落ち続ける時期を過ごしたと後のインタビューで明かしている。2011年、MBCのシットコム『ハイキック3~短足の逆襲』の端役で画面に初めて登場し、その後もしばらくは名前のつかない役で現場経験を重ねた。この下積み時代の悔しさは、のちに『愛と、利と』で役を作る際にも生かしたと語っている。

活動の歩み

『4等』で掴んだ新人賞

注目を集めたのは、チョン・ジウ監督の2016年の映画『4等』である。パク・ヘジュンが演じた水泳コーチ・グァンスの少年時代を担い、同年の第53回大鐘賞で新人男優賞を受賞した。キム・ヤンヒ監督の『詩人の恋』では詩人の心を揺さぶる「少年」を演じ、続いてイ・ヘヨン監督の『毒戦 BELIEVER』、『奇妙な家族 ゾンビ売ります』のゾンビ「チョンビ」、イ・ジョンボム監督の『悪質警察』、キム・ヨンフン監督の『藁にもすがる獣たち』と、作風の異なる監督の映画に立て続けに出演した。ドラマでも『風の便りに聞きましたけど!?』や『ミストレス』に出演し、映画とドラマを行き来しながら経験を積んだ。

『Love Alarm』から兵役、そして悪役へ

2019年のNetflix『恋するアプリ Love Alarm』でイ・ヘヨンを演じ、海外の視聴者にも顔を知られるようになった。同年はKBS2『椿の花咲く頃』にも特別出演している。2020年10月に入隊し、陸軍第7歩兵師団で服務して2022年4月に満期除隊した。服務中の2021年には『Love Alarm』のシーズン2も配信されている。復帰後はJTBC『愛と、利と』で除隊後初のドラマに臨み、2024年のディズニープラス『江南Bサイド』では、クラブの上客として権力と快楽に執着する冷酷なノ・ジュンソ役に挑み、それまでの爽やかな印象を覆したと話題になった。2025年にはNetflixの時代劇『呑金/タングム』で主演を務め、2026年4月には長く公開が待たれていた主演映画『끝장수사(とことん捜査)』が封切られ、刑事キム・ジュンホ役でスクリーンに戻った。

エピソード

原作ファンが掴んだ役

『恋するアプリ Love Alarm』の原作ウェブトゥーンの熱心な読者で、映像化されるならイ・ヘヨン役をやりたいと以前から考えていたという。実際にその役が決まると監督に高揚した気持ちを伝え、いっそう役に集中したと明かした。『詩人の恋』のオーディションでは、三人の感情のもつれを描く脚本に惹かれ、「本当にやりたい」という気持ちを目で訴え続けたと振り返っている。撮影前夜には台本を枕の下に置いて眠るというジンクスがあり、座右の銘は「正直に生きる」。人生最大の嘘は親に「ご飯は食べた」と言ったことだと答えて笑いを誘った。特技はバスケットボールで、好物は牡蠣。逆に苦手なのはトンカツで、マネージャーが大のトンカツ好きのため食べ飽きてしまったのが理由だという。

プロフィール

生年月日
1993年2月23日[1]
出生地
韓国[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2019年恋するアプリ Love AlarmAmazonで探す좋아하면 울리는出演[2]
  2. 2022年愛と、利とAmazonで探す사랑의 이해出演[3]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. チョン・ガラム — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 恋するアプリ Love Alarm — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. 愛と、利と — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08