キム・ジングン
キム・ジングンは1968年生まれの韓国の俳優。名優キム・ジンギュを父に持ち、米国で演技を学んだ後、ドラマや映画で官僚・専門職などの脇役を数多く演じてきた。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
俳優一家に生まれて
キム・ジングンは1968年1月20日生まれ(1967年生まれとする資料もある)。父は韓国映画の黄金期を代表する俳優キム・ジンギュ、母は女優キム・ボエで、姉キム・ジナも女優として活動し、叔母の夫は俳優イ・ドクファという芸能一家に育った。1990年に高麗大学経営学科へ進学したものの、学業より演劇に惹かれ、2年次の初舞台をきっかけに大学を休学する。その後は米国のリー・ストラスバーグ演劇映画学校に学び、帰国して俳優の道を歩み始めた。一時期はキム・ソンジュンという芸名も使っていた。
活動の歩み
官僚役で光る存在感
2004年の映画『スカーレット・レター』(原題『朱紅文字』)や同年のKBS単発ドラマを経て、2005年のMBC『第5共和国』では朴興柱を演じた。その後は『アテナ -戦争の女神-』『メディカル・トップチーム』『チーズ・イン・ザ・トラップ』『皇后の品格』などに出演し、知的で硬質な役どころを多く担った。2019年の『サバイバー: 60日間の大統領』では国家情報院第2次長役を務めている。映画でも『トップスター』『ハウチ』(原題)などに出演し、2025年には『黒い蛇』(原題)に出演した。
エピソード
父への誓いと私生活
大学を離れたままになっていたキム・ジングンが学業に戻るきっかけは、1998年の父の死だった。父が使っていた古い書類カバンを整理すると、息子の1990年の大学合格通知書がしまわれていたという。これを見た彼は卒業証書を父に届けようと心に決め、撮影の合間に学期ごとに1〜2科目ずつ履修を続けたが、最終的に卒業までは至らなかったとされる。私生活では2009年に女優チョン・エヨンと結婚し、12年後に協議離婚が報じられた際には、双方が互いの今後を応援すると伝えられた。信仰はプロテスタントで、キリスト教系チャンネルCTSのトーク番組にも出演している。
プロフィール
作品
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出典
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- キム・ジングン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- サバイバー: 60日間の大統領 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08