イ・チョルミン
1991年の映画デビュー以来、ヤクザや悪役を中心に数多くの作品に出演してきた大邱出身の名脇役である。『野人時代』のクォン上士役や「カジャ!」の叫びがネットで息の長いミームとなった。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
大邱からソウルの演劇科へ
イ・チョルミンは1970年7月11日、大邱に生まれた。地元の大倫高校を卒業後、ソウル芸術専門大学の演劇科で学び、1991年に映画『開闢』で俳優デビューした。テコンドーを特技とする体格と迫力ある顔立ちを生かし、早くから組織暴力団員などのアクの強い役で起用された。趣味は釣りや運動だという。
活動の歩み
名前より顔で知られる俳優
映画では『将軍の息子2』『哀しき獣』『黒く濁る村』『ノーザン・リミット・ライン 南北海戦』『トンネル 闇に鎖された男』などに出演し、チャン・ジン監督作品の常連としても知られる。2019年には『長沙里9.15』のほか、ドラマ『補佐官』『アビス』に出演。ほかにも『浪漫ドクター キム・サブ』『ペントハウス』『哲仁王后』『なぜオ・スジェなのか』など、話題作の脇を固める顔として途切れることなく起用され続けている。
エピソード
20年越しで愛された「クォン上士」
イ・チョルミンの名前を知らない人でも、ネット上で彼の顔を見たことがある人は多い。2016年のKBS大河ドラマ『壬辰倭乱1592』で声を張り上げて「カジャ!(行くぞ)」と叫ぶ場面は、「カジュア!」の動画として拡散し、定番のネタ素材になった。さらに古い役も再評価されている。2003年放送の『野人時代』第2部で演じたクォン上士は東大門派の組員の一人という小さな役だったが、放送から20年近くを経て合成画像や長時間のストリーミング配信で繰り返し使われ、今では広く親しまれるキャラクターとなった。バラエティでは、チャン・ジンが演出した『SNL KOREA』シーズン1に出演し、KBS『ハッピートゥゲザー3』ではヤクザ映画にありがちな衣装や仕草の由来を冗談まじりに解説して笑わせた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・チョルミン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 長沙里9.15 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 補佐官 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- アビス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08