チェ・スジョン
1962年ソウル生まれの俳優。青春ドラマのスターとして頭角を現し、のちに『太祖王建』など大河時代劇の主役を数多く務めた。2023年の『高麗契丹戦争』で4度目のKBS演技大賞・大賞を受賞した。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
青春スターとしての出発
チェ・スジョンは1962年12月18日、ソウルで生まれた。高校卒業後に韓国外国語大学の貿易学科に合格したものの、家庭の事情で入学手続きをとれなかったと本人は説明している。その後渡米して短期間学んだのち、1987年のKBSドラマ『사랑이 꽃피는 나무(愛の花咲く木)』で本格的に俳優としてのキャリアを始めた。爽やかな笑顔と誠実な印象で、すぐに若い視聴者の支持を集めた。
活動の歩み
メロドラマから大河時代劇へ
1990年代前半は『愛が何だって』『息子と娘』『嫉妬』『初恋』など、高視聴率のホームドラマや青春ドラマに次々と出演し、国民的な人気俳優となった。2000年代に入ると活躍の場を大河時代劇に移し、『太祖王建』で王建、『海神』で張保皐、『大祚榮』で大祚榮を演じて「時代劇の王」と呼ばれるようになった。2007年に学歴詐称問題で活動を控え、2010年の『戦友』で復帰。2023年からの『高麗契丹戦争』では名将・姜邯贊を演じ、同年のKBS演技大賞で16年ぶり4度目の大賞に輝いた。
エピソード
学歴問題と夫婦円満の顔
2007年、芸能界に広がった学歴詐称騒動の中で、韓国外大を卒業し、米コロラド大学でも学んだという公称経歴が事実でないと指摘された。合格自体は母校と大学側が確認したものの、在籍していなかったことは認めざるを得ず、米国で通ったのも地方のコミュニティカレッジに1年ほどだったことが明らかになり、清廉なイメージは大きく傷ついた。本人は2008年に放送通信大学の英語英文学科に入学している。一方、1993年に女優ハ・ヒラと結婚し、芸能界屈指のおしどり夫婦として知られる。大賞受賞時には妻への感謝を語り、時代劇の主演について「大きな負担を抱えて演じている」と明かし、台本を後輩の何倍も読み込むと語った。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チェ・スジョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 高麗契丹戦争 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09