イ・ヨンジャ
イ・ヨンジャは1990年代を代表する女性コメディアンで、司会者・放送人。ダイエット騒動による長い低迷を経て、2018年にKBSとMBCの芸能大賞をそろって受賞し「第二の全盛期」を迎えた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
夜の舞台の女王
本名はイ・ユミ。忠清道で育ち、ソウル芸術専門大学で演劇を学んだ。テレビに出る前の1980年代末にはすでにナイトクラブの司会として名を馳せ、酔客をあしらう話術は伝説的だったという。新しい顔を探していたチョン・ユソンに見いだされて地上波出演を打診されると少し考えさせてほしいと答え、その間に前払いで受け取っていた店の出演料を返して身辺を整理してから承諾したという逸話が残る。1991年のMBCのギャグコンテストを経てデビューした。
活動の歩み
転落と「第二の全盛期」
1990年代半ばにはSBS『기쁜 우리 토요일』(楽しい土曜日)の「ヨンジャの全盛時代」やKBS『슈퍼 선데이』(スーパーサンデー)の「クムチョン宅の人々」をヒットさせ、週末バラエティを席巻した。しかし2001年、ダイエットに成功したと宣伝していた減量に脂肪吸引手術も含まれていたと医師に暴露され、当初否定していたこともあって謝罪と活動自粛に追い込まれた。2年ほどの空白を経て2003年に活動を再開し、2010年からのKBS『안녕하세요』(アンニョンハセヨ)で地位を回復。2018年に始まったMBC『全知的おせっかい視点』で披露した食へのこだわりとサービスエリアの料理紹介が大反響を呼び、同年KBSとMBCの芸能大賞で大賞を受賞した。KBSでは女性初の大賞受賞者である。
エピソード
ホン・ジンギョンの恩人
新人時代のホン・ジンギョンのためにマネージャー役を買って出て、出演させてほしいとプロデューサーに膝をついて頼み、自分の出演料を下げてまで彼女のギャラを上げさせたという話は有名で、ホン・ジンギョン自身がトーク番組で明かし、イ・ヨンジャを恩人と呼んでいる。親友チェ・ジンシルの死後は長く悲しみに沈み、その子どもたちの支えにもなってきた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・ヨンジャ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 全知的おせっかい視点 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09