Boom
歌手としてデビューした後、VJやリポーターを経てバラエティMCとして定着した放送人。『驚きの土曜日』のメインMCやラジオDJで知られ、兵役中の特恵論議や違法賭博事件による自粛期間を経て復帰した。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
3度の挫折からVJへ
Boomは1982年5月10日生まれ、本名はイ・ミンホ。少年時代に地域の歌謡祭で賞を取った経験から歌手を目指し、1997年、15歳で混成グループ「KEY」の一員としてデビューした。しかし事務所の代表が行方をくらまし、グループはアルバム1枚で立ち消えになる。1999年の「ニュークリア」、2001年の「レカ」でも再起を図ったが、いずれも長続きしなかった。道を開いたのはケーブル局のVJとしての仕事である。各社の取材陣が競い合うなか、当時のトップ女優キム・ヒソンのインタビューを実現させて名を上げ、MBC『セクションTV芸能通信』のリポーターに抜擢された。
活動の歩み
バラエティの盛り上げ役
リポーター時代はマイクに「BOOM」と大きく書き、「ブームです!」という自作のフレーズで新人ながら強い印象を残した。SBS『強心臓』では後輩芸人やSUPER JUNIORのメンバーを率いる「ブームアカデミー」を作り、盛り上げ役として地位を築いた。2009〜2011年の兵役は国防広報院の芸能兵として務めたが、芸能兵への特恵をめぐる批判にさらされ、2013年には違法スポーツ賭博事件で罰金刑を受けて活動を中断した。2014年秋にケーブル番組で自筆の謝罪文を公開して復帰し、2017年からSBSラジオ『ブンブンパワー』を2022年まで担当。2018年に始まったtvN『驚きの土曜日』ではメインMCに起用され、2024年からは個人YouTubeチャンネルも運営している。
エピソード
覆面で歌った「カタツムリ」
2016年7月、自粛明けのBoomは『覆面歌王』に「白黒論理チェスマン」の名で出場した。デュエットでパニックの『カタツムリ』を歌った後、ダイナミック・デュオの曲で素顔を見せると、スタジオは騒然となった。推理パネルの多くは若いアイドルかミュージカル俳優だと見ており、彼の名前を挙げつつ「あんなに歌えない」と切り捨てていたキム・グラは決まり悪そうな表情を浮かべた。本人は放送で、アイドル出身であるうえ、富川の歌謡祭で入賞したこともあると明かしている。一方、過去の騒動を理由に、ネット上では出演そのものを疑問視する声も上がった。私生活では2022年4月、一般人女性と非公開の式を挙げて結婚した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- Boom — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 驚きの土曜日 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09