アン・ヨンミ (コメディアン)
アン・ヨンミは2004年にKBS公募19期でデビューしたコメディアンである。『ギャグコンサート』の扮装コントで人気を得て、のちにお笑い女性グループCeleb Fiveのメンバー、ラジオDJ、トーク番組MCとして活躍の場を広げた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
原州生まれ、議政府育ち
アン・ヨンミは1983年11月5日、江原道原州で一人っ子として生まれ、京畿道議政府市で育った。高校は地元の工業高校に進み、その後、百済芸術大学の放送芸能科で学んで芸能の道を目指した。2004年、KBSの公募コメディアン19期に合格し、本格的にキャリアをスタートさせている。同期や先輩たちとの舞台経験を積みながら、のちに長く組むことになるカン・ユミとの縁もこの時期に結ばれた。
活動の歩み
扮装コントで大ブレイク
初期の代表作は、カン・ユミと二人で組んだ『ギャグコンサート』のコーナー「Go! Go! 芸術の中へ」である。日常の何気ない場面をドラマや演劇、ニュースの形式に置き換えて見せる構成で、2006年には黄禹錫事件のような時事ネタまで笑いに変え、風刺の切れ味でも注目された。続く「扮装室のカン先生」では強烈なメイクとキャラクターで一気にお茶の間の人気者となり、2009年には出演者仲間とクリスマス・シングルまで発表している。その後はtvN『SNLコリア』のクルーとしては際どい大人向けのコントで独自の地位を築いた。
Celeb Five、ラジオ、MCへ
2018年には、ソン・ウニ、キム・シニョン、シン・ボンソン、キム・ヨンヒとお笑い女性グループCeleb Fiveを結成し、「セレブになりたい」のキレのあるダンスで話題を集めた。2019年6月にはMBC『ラジオスター』で番組初の女性固定MCに抜擢され、同年9月からはMBCラジオ『2時のデート』のDJも務めた。2023年4月にいったん番組を離れたが、2024年6月に同番組へ復帰し、再びマイクの前に座っている。私生活では2020年2月に一般人男性と結婚し、2023年に長男を出産した。2026年6月には第2子となる次男を出産している。
エピソード
米国出産をめぐる騒動
2023年5月、第1子の出産を前に、米国で働く夫のもとへ渡ると明かしたところ、ネット上では「遠征出産ではないか」という疑念が噴き出した。本人は「お腹の中の子の兵役なんて遠い話」と反論し、夫がどの国にいても同じ選択をしたと説明した。所属事務所も、夫婦が一緒に出産を迎えるための判断だとしたうえで、胎児まで標的にした悪質なコメントには法的措置を検討すると表明した。ところが出産後ほどなく『SNLコリア』や『2時のデート』で復帰したことで批判は再燃し、休養中だった『ラジオスター』の固定MCの座は後輩のチャン・ドヨンに引き継がれた。2026年の第2子については、事務所が早い段階で「韓国で出産する予定」と明言し、実際に同年6月にソウルで出産した。
カン・ユミとの名コンビ
アン・ヨンミのキャリアを語るうえで欠かせないのが、公募の同期カン・ユミとの関係である。二人は「Go! Go! 芸術の中へ」から「扮装室のカン先生」まで息の合ったコンビ芸を見せ、2009年前後にはアイスバーの組み合わせ商品や家電、浄水器などのCMにそろって起用された。2011年には二人の名前を冠した花札ゲームの広告まで登場している。その後カン・ユミが両顎手術を受けたことを境に、コンビとしての『ギャグコンサート』出演は途絶えたが、アン・ヨンミは舞台公演『ドリップガールズ』やケーブル局のコント番組へと活動の場を移した。2021年には地元・議政府市の広報大使にも任命されている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- アン・ヨンミ (コメディアン) — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ケリョン仙女伝 恋の運命はどっち!? — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- あの星に君がいる — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09