キム・シニョン
1983年大邱生まれのコメディアン・ラジオDJ。2003年にSBSでデビューし、MBC『正午の希望曲』を長年担当してきた。女性芸人グループCeleb Fiveのメンバーで、『全国のど自慢』のMCや映画出演でも知られる。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
60回を超える引っ越しの少女時代
キム・シニョンは1983年12月20日に大邱で生まれた。家計は苦しく、父親の事業がうまくいかなかったこともあって、本人の告白によれば小学6年生から中学1年生の頃にはバラック街で一人暮らしをしており、引っ越しは60回を超えたという。2026年9月のバラエティ番組でこの過去を語った際も、境遇を恨むよりそのおかげで強くなれたと振り返っている。やがて芸人の道を選び、2003年にSBSの公開採用コメディアンとしてデビューした。
活動の歩み
ラジオの顔からスクリーンへ
デビュー後は勢いのある強気なキャラクターでバラエティに引っ張りだことなった。2008年から2010年にかけてMBCラジオ『シムシムタパ』を担当し、2012年からは同局FM4Uの昼番組『正午の希望曲』のDJを務めている。2019年には同時間帯の聴取率で地上波3局の首位に立ち、2020年には長くマイクを守ったDJに贈られる「ブロンズマウス」を受けた。2018年にはソン・ウニらと女性芸人グループCeleb Fiveを結成した。2022年10月からは故ソン・ヘの後任としてKBS『全国のど自慢』の司会を務めたが、2024年3月に降板し、局側の一方的な通告だったと報じられて同情の声が集まった。俳優としてはパク・チャヌク監督の『別れる決心』にも出演している。
エピソード
自腹プレゼントと「選曲独裁者」
ラジオでは苦労の多かった若い頃の経験からか、開業したリスナーの店に祝いの花輪を贈ったり、学資ローンを返し終えた社会人に食事券を贈ったりと、その場で私費のプレゼントをすることで知られる。一方で90年代ダンス曲や自分の好きな曲ばかり流すとして「選曲独裁者」とからかわれ、特集を組んで弁明したこともある。40kg以上の減量に成功して10年以上体型を保ったが、2026年2月には「口がはじけた」と体重が戻ったことを明かした。同年9月からは自ら設立した制作会社の経営に力を注ぐため、ラジオを3か月休むと発表している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- キム・シニョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- セレブファイブ ~大舞台への道~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 別れる決心 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09