クム・ヘナ
1987年生まれの韓国の俳優。独立映画で長く主演を務めた後、ディズニープラス『殺し屋たちの店』の傭兵ソ・ミネ役で注目され、2024年の青龍シリーズアワードで助演女優賞を受けた。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
歌手志望から劇団へ
クム・ヘナは1987年4月29日生まれ。幼いころは歌手を夢見ていて、高校ではバンド部に所属し芸能事務所のオーディションも受けたが、どこでも「歌手より映画俳優が向いている」と言われたという。19歳で劇団コルモッキルに入り、京畿大学で演技を学んだ。172cmの長身は不利だと先輩に言われたが、それを生かせるアクションに興味を持ち、アクロバットのサークルで基礎を身につけた。2011年に映画『跳躍先生』でデビューしている。
活動の歩み
独立映画の主演から配信ドラマへ
2010年代は『待つ男』『ゴヌとデンマーク』『私の番』など独立系の作品で主演を重ね、『82年生まれ、キム・ジヨン』のような商業映画にも小さな役で出演した。2020年の『波を歩く少年』ではサーファーの役を担い、翌年の『おひとりさま族』ではチーム長役を演じている。ドラマでは『それでも僕らは走り続ける』を経て、2024年の『殺し屋たちの店』で中国系の傭兵ソ・ミネ役に起用され、青龍シリーズアワードの助演女優賞を受賞した。2026年は同作のシーズン2や『眩惑』に出演している。
エピソード
挫折とアクションの裏側
20代には自信を失い、何度も演技をやめようとした。100万ウォンを手にオーストラリアへワーキングホリデーに出かけ、詐欺に遭ったこともあるという。『波を歩く少年』のためにサーフィンを習い、一時は講師まで務めた。『殺し屋たちの店』ではアクションの大半を自らこなし、筋肉量が3kg増えたと明かしている。中国語なまりの韓国語はタン・ウェイの映像や中国人の友人の発音を参考にしたもので、あまりの自然さに中国人だと誤解されることも多い。同名の人が多いことから、同作のクレジットを機に活動名をキム・ヘナからクム・ヘナへ改めた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- クム・ヘナ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- おひとりさま族 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08