ソン・チャンミン
1965年釜山生まれの俳優である。6歳で映画デビューした子役出身で、1980年代には青春スターとして、1990年代にはMBCドラマの主演俳優として活躍した。2010年代以降は狡猾な悪役で存在感を放っている。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
街角でスカウトされた子役
釜山で暮らしていた幼少期、俳優シン・ソンイルが近所に来ていると聞いた母親に連れられて見物に出かけたところ、本人の目に留まって起用され、1971年に満6歳でシン・ソンイル監督作の映画に出演した。以後は名女優たちの息子役を次々に務め、1970年代後半にはMBCの子ども向けドラマの主役を担って人気子役となる。中学3年のときに一度は医大進学を目指して出演依頼を断ったが、日曜日だけの撮影で学業と両立できるという制作側の提案と担任教師の後押しを受け、高校3年の1983年に青春ドラマ『고교생 일기(高校生日記)』で復帰した。
活動の歩み
青春スターから悪役の名手へ
『고교생 일기』でボクシング部の高校生を演じて人気を博し、1988年からの『사랑이 꽃피는 나무(愛が花咲く木)』で医大生を演じて大人の俳優としても成功した。1991年に入隊と同時に結婚し、除隊後は『의가형제(医家兄弟)』『내가 사는 이유(私が生きる理由)』『애드버킷』など1990年代のMBC人気作で主演を重ね、イ・ヨンエとは4作で共演した。2005年のコメディ『불량주부(不良主婦)』も好評だったが、同年の初の時代劇『辛旽(シンドン)』では独特の台詞回しが話題になり苦戦する。2010年代以降は『馬医』『내 딸, 금사월(私の娘クム・サウォル)』などで腹黒い悪役を得意とし、2022年の『台風の新婦』でも冷酷な会長を演じた。2024年にはKBS1の『대운을 잡아라(大運をつかめ)』で、没落と記憶喪失を経て変わっていく人物を演じている。
エピソード
ネットで広まった名台詞
『辛旽』での芝居がかった演技は、劇中の台詞「언제까지 그따위로 살텐가?(いつまでそんな生き方をするつもりだ)」の画像とともにネット上でミーム化した。作品自体は後に一部の視聴者から再評価され、熱心なファンも生まれている。1990年代には、日曜夜のバラエティ番組の司会を当時最高水準の出演料で引き受けたことでも話題を集めた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- 猟奇的な彼女 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
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