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パク・ウォンサン

박원상Park Won-sang
俳優・女優歌手

1970年ソウル生まれの俳優。劇団チャイムで鍛えた演技力を武器に『ワイキキ・ブラザース』『犯罪の再構成』『7番房の奇跡』など多数の映画やドラマに出演してきた名脇役である。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

大学歌謡祭から劇団へ

パク・ウォンサンはソウル・龍山で育ち、崇実大学でドイツ語ドイツ文学を学んだ。在学中の1993年には男性3人のグループで大学歌謡祭に出場し、銀賞を受けるという異色の経歴を持つ。大学では演劇サークルでも活動しており、1996年にイム・スルレ監督の『三人の友達』の端役でスクリーンデビューした。その後は劇団チャイムに加わり、ヒット公演『非言所』などで大学路の舞台に立ち続け、同劇団の中心俳優として足腰を鍛えていった。

活動の歩み

悪役から父親役まで

イム・スルレ監督の『ワイキキ・ブラザース』や、チェ・ドンフン監督のデビュー作『犯罪の再構成』で演じたチンピラや結婚詐欺師の役で顔が知られるようになった。2012年の『南営洞1985』では拷問を受ける民主化運動家を体当たりで演じ、翌2013年には『7番房の奇跡』が観客1000万人を超えた。『ダンサーの純情』のような卑劣な悪役が続いた一方、同じ2005年の『안녕, 형아(さよなら、兄ちゃん)』では病気の子を抱える温かい父親を演じ、役柄の幅を広げた。ドラマでは『ヒーラー』のネットメディア代表や『W -君と僕の世界-』の大統領候補の国会議員など、物語の鍵を握る大人の役が多い。2023年の映画『ソウルの春』では軍の将軍役を務め、2024年にはKBSの週末ドラマ『美女と純情男』にも出演した。

エピソード

恩人と後輩への縁

デビューの機会をくれたイム・スルレ監督には恩義を感じており、同監督の作品に繰り返し出演している。俳優パク・ジョンミンが俳優を志したのは、少年時代に偶然出会った酔っぱらいの劇団員の中にパク・ウォンサンがいたことがきっかけで、後に公演ポスターで彼を見つけて連絡したという。本人は、素顔とは正反対の強烈な役の方がかえって楽しく演じられると語ったことがある。

プロフィール

生年月日
1970年1月20日[1]
出生地
ソウル特別市 / 龍山区[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優 / 歌手[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2024年美女と純情男Amazonで探す미녀와 순정남出演[2]

出典

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  1. パク・ウォンサン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 美女と純情男 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08