テミ
1990年生まれのテコンドー出身俳優。品勢の世界大会優勝を経てアイドル練習生、2011年の映画『ザ・キック』で主演デビュー。K-TIGERS ZEROのメンバーとして活動し、『ゴールを決める女たち』やアニメ映画のモーションキャプチャーでも話題を集めた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
テコンドー少女から練習生へ
テミは1990年4月23日、京畿道南楊州市に生まれた。テコンドーを始めたのは小学6年生のときで、のちに韓国体育大学テコンドー学科で学んだ。2007年には第2回世界テコンドー品勢選手権で1位に輝いている。同じ年にSBS『スターキング』に「美少女テコンドー選手」として出演して注目され、大統領府の警護員にならないかという誘いまで受けたが断っている。芸名は「テコンドーの美」を縮めたものだ。2009年にはBABY V.O.X.を手がけた事務所で後継グループのデビューを準備したが、俳優を目指して離脱した。
活動の歩み
アクション女優からバラエティへ
2011年、映画『ザ・キック』で主演を務め、見事な蹴り技とジャンプで強い印象を残して、俳優としての第一歩を記した。同年には『ジャングルの法則』にも出演して顔を広め、ドラマ『ヒーラー』『猟奇的な彼女』などで脇を固めた。テコンドー・パフォーマンス団K-TIGERS ZEROでは最年長メンバーとして活動し、2020年の『ボイストロット』では歌も披露した。2023年から2025年まではSBS『ゴールを決める女たち』でFCトップガール、FCアクショニスタの選手としてプレーし、2026年はKBS『ザ・ロジック』に参加している。
エピソード
伝説の始球式と『デモンハンターズ』
テミの名を一般に広めた出来事として今も語られるのが、2013年にソウル・蚕室球場で行われたプロ野球の始球式である。斜めに踏み切って宙で体をひねり、後ろ回し蹴りの要領でボールを放ったその一投は国内外のファンから称賛され、始球式の名場面として今なおたびたび映像が紹介される。2018年にはテコンドーの国家代表コーチに選ばれた経歴もある。近年はNetflixのアニメ映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』で武術シーンのモーションキャプチャーを担い、ゾーイが繰り出すテコンドー式の蹴りが印象的だと話題になった。2026年にはYouTube番組に出演し、ガールズグループのデビューを目前にしながら、セクシーなコンセプトとパフォーマンスへの抵抗感から参加を断ったと打ち明けている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- テミ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 猟奇的な彼女 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09