オ・ハニ
オ・ハニは1990年生まれの韓国の俳優である。短編映画で経験を積み、2015年の『セシボン』で商業映画に初出演した。映画とドラマの助演を中心に地道にキャリアを重ね、『国民死刑投票』の警察官役や『ウ氏王后』の巫女役などで印象を残している。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
短編映画からのスタート
1990年3月26日、ドイツのビーレフェルトで生まれたと紹介されている。若い頃はアイドルを目指して準備していた時期もあったが、やがて俳優の道に進んだ。2014年には『벚꽃 때문에(桜のせいで)』で目撃者のアルバイト役を演じるなど、小さな作品から経験を積み始める。商業映画で本格的に名前が出たのは2015年の『セシボン』で、役名は「女子高生2」という小さな役だったが、本人はこの作品をデビュー作として挙げている。
活動の歩み
助演で積み重ねた10年
デビュー後は『二十歳』『無頼漢 渇いた罪』『密偵』など話題作の端役に次々と出演し、2018年のスリラー『マリオネット 私が殺された日』では主要人物の一人ヤン・セジョンを演じた。映画ではその後も『그대 이름은 장미(君の名はバラ)』『ディーバ』などに出演している。テレビには2013年のMBC『百年の遺産』の頃から顔を見せ、『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『王になった男』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『サンガプ屋台』『三兄妹が勇敢に』『悪い母』などに出演。2023年のSBS『国民死刑投票』ではテコンドー選手出身の警察官カン・ユンジを、2024年のTVING『ウ氏王后』では占いで吉日を定める謎めいた巫女サビを演じ、役柄の幅を広げた。
エピソード
巫女役に込めた思い
『ウ氏王后』の公開時のインタビューでは、劇中で唱える呪文に「自分の願いや渇望を込めた」と語っている。役作りでは監督と多くの対話を重ね、表情や身振り、息づかいまで細かく準備したという。デビュー10年目を迎え、これまでの出演場面を自分で編集して見返したことで、焦って成長しようとしていた頃より余裕を持って課題を見つめられるようになったとも振り返った。今後は物語の深い人物にも挑戦したいと意欲を示している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- オ・ハニ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- マリオネット 私が殺された日 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09