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パク・ジヒョン

박지현Park Ji-hyun
俳優・女優

1994年生まれの女優。外国語大学でスペイン語を学ぶ途中で俳優を志し、2017年にドラマデビュー。映画『コンジアム』で注目され、『財閥家の末息子』のモ・ヒョンミン役でブレイク。Netflix『ウンジュンとサンヨン』で韓国女優として初めて国際エミー賞の演技部門候補となった。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

スペイン語学科からの方向転換

1994年11月26日生まれで、江原道の春川で育った。幼い頃から演技に関心はあったものの、現実的な選択として演劇映画科ではなく韓国外国語大学のスペイン語学科に進学する。しかし最初の学期を終えたところで「一度きりの人生、挑戦してみよう」と心を決め、演技の学校に通い始めた。そこから数えきれないほどのオーディションに挑み、本人の話では、大小合わせて100〜200回ほど受けたという。短編映画への出演を経て2015年にナムアクターズと専属契約を結び、2017年のMBC『王は愛する』で正式にドラマデビューを果たした。

活動の歩み

ホラーからシンデレラストーリーへ

最初に大きな注目を浴びたのは2018年の映画『コンジアム』である。心霊スポットに乗り込むYouTuberたちを描いたホラーで、恐怖に追い詰められていく演技が評判を呼び、新人賞の候補にも名前が挙がった。同年にはSBS『親愛なる判事様』にも出演し、その後も『ブラームスは好きですか?』『ユミの細胞たち』などでドラマ出演を重ね、2019年公開の映画『ディヴァイン・フューリー/使者』、2022年の『死を告げる女』とスクリーンでも経験を積んだ。決定打となったのが2022年のJTBC『財閥家の末息子』で、財閥家に嫁ぐ野心家モ・ヒョンミンを演じて一躍顔と名前が知られるようになった。冷ややかで計算高いのにどこか憎めない人物像は視聴者の記憶に強く残り、ここから主演のオファーが続くようになる。

主演女優、そして世界へ

2024年のSBS『財閥X刑事』で主演級の刑事役を務め、同年には映画『ヒドゥン・フェイス(히든페이스)』で大胆な役柄にも挑んで話題を集めた。2025年は映画『童話ですが、青少年は観覧不可です』に続き、同年9月公開のNetflixシリーズ『ウンジュンとサンヨン』でチョン・サンヨンを演じ、20代から40代までの人生と揺れ動く感情を描き切って高い評価を得た。この演技で2026年、第54回国際エミー賞の女優賞候補に選ばれ、韓国の女優として初めての快挙となった。2026年は映画『ワイルド・シング』の公開に続き、tvN『내일도 출근!(明日も出勤!)』でもオフィスドラマの主役を務めている。

エピソード

200回のオーディションと複雑な役

下積み期間の長さは、彼女を語るうえで欠かせないエピソードである。大学を休学してまで飛び込んだ世界で、100回を優に超えるオーディションに挑み続けたという経験は、いまも本人の原点として繰り返し語られる。『ウンジュンとサンヨン』のサンヨンについては、憐れみ、嫉妬、憧れ、愛憎がすべて入り混じった複雑な人物で、撮影中ずっと感情の消耗が大きかったと打ち明けている。また、デビュー前の学生時代の写真が掘り起こされ、現在とのギャップがネット上で話題になったこともある。『財閥家の末息子』の放送当時には、劇中の立場から“国民の兄嫁(国民ヒョンスニム)”という愛称まで付けられた。役ごとにまったく違う顔を見せる変身ぶりは、こうした粘り強さに支えられていると言えるだろう。

プロフィール

生年月日
1994年11月26日[1]
出生地
韓国[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優・女優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2018年コンジアムAmazonで探す곤지암出演[2]
  2. 2018年親愛なる判事様Amazonで探す친애하는 판사님께出演[3]
  3. 2020年使者Amazonで探す사자出演[4]
  4. 2022年死を告げる女Amazonで探す앵커出演[5]
  5. 2022年財閥家の末息子Amazonで探す재벌집 막내아들出演[6]
  6. 2024年財閥X刑事Amazonで探す재벌X형사出演[7]
  7. 2025年童話ですが、青少年は観覧不可ですAmazonで探す동화지만 청불입니다出演[8]
  8. 2025年ウンジュンとサンヨンAmazonで探す은중과 상연出演[9]
  9. 2026年ワイルド・シングAmazonで探す와일드씽出演[10]
  10. 2026年残念ながら明日も出勤です!Amazonで探す내일도 출근出演[11]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. パク・ジヒョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. コンジアム — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  3. 親愛なる判事様 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  4. 使者 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  5. 死を告げる女 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  6. 財閥家の末息子 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  7. 財閥X刑事 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  8. 童話ですが、青少年は観覧不可です — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  9. ウンジュンとサンヨン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  10. ワイルド・シング — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  11. 残念ながら明日も出勤です! — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09