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ヨン・ウジン

연우진Yeon Woo-jin
俳優・女優

1984年江陵生まれの俳優。本名キム・ボンフェ。工学部の学生から映画に魅せられて俳優に転身し、『七日の王妃』『39歳』『今日もあなたに太陽を』など、時代劇から現代劇まで穏やかで誠実な男性像を中心に幅広く演じている。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

工学部生から俳優へ

ヨン・ウジンは1984年7月5日、江原道江陵で生まれた。本名はキム・ボンフェ。世宗大学では土木環境工学を専攻しており、最初から俳優を目指していたわけではない。進路が変わったのは兵役を終えてからで、映画に強く惹かれた彼は専攻の勉強と並行して映画学科の授業を聴講するようになった。モデルとして活動したのち演技の世界に入り、2009年の映画『친구 사이?』(友だちの間?)でスクリーンデビューを果たす。当初名乗っていた芸名「ソ・ジフ」は本人が考えたものだったが、作名所から芸能活動には向かない名前だと指摘され、そこで付けてもらった「ヨン・ウジン」に切り替えた。テレビ作品はすべてこの名前で出演している。

活動の歩み

脇役から単幕劇での評価へ

お茶の間に初めて登場したのは2010年のKBS『シンデレラのお姉さん』で、役どころはムン・グニョン演じるウンジョに思いを寄せる優等生ドンスだった。出番は限られていたものの視聴者の反応がよく、その後も再登場の機会を得ている。続いて『全部私の愛』『烏鵲橋の兄弟たち』に出演し、2012年にはKBSドラマスペシャル『普通の恋愛』で主人公ハン・ジェグァンを任された。放送当時は裏番組が強すぎて数字こそ伸びなかったが、終了後に完成度の高さが口コミで広まり、監督版のDVDが出るほどの支持を集めた。同年のKBS演技大賞では、この作品で連作・単幕劇部門の賞を手にしている。

2017年の快進撃とその後

出演作が途切れなくなったのは2017年である。この年は『内省的なボス』で幕を開け、時代劇『七日の王妃』では晋城大君を演じた。パク・ミニョン扮するシン・チェギョンとの悲恋は好評を博し、年末からの『イ判サ判』では判事サ・ウィヒョンとして、はっきりした発声と鋭いまなざしが評価された。2018年にはOCN『プリースト』でミカエル神父ことオ・スミンを演じている。デビュー10年目の2019年はファンミーティングに力を注ぐ一方、KBS『君の歌を聴かせて』にピアニストのチャン・ユン役で出演した。JTBC『39歳』ではソン・イェジンと共演し、彼女が演じる主人公と惹かれ合うキム・ソヌとして落ち着いた大人の恋を見せている。

近年の出演作

2023年のNetflixシリーズ『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』では大腸肛門外科医ドン・ゴユンを演じ、風変わりだが温かい人物像で話題を集めた。2024年はKBS『胸ぐらを一度つかみましょう』、JTBC『정숙한 세일즈』(貞淑なセールス)に出演し、2025年には映画『破果』に参加している。2026年にはENAのドラマ『아너:그녀들의 법정』(オナー:彼女たちの法廷)に出演し、SBSのバラエティ『アラフォー息子の成長日記』にスペシャルMCとして登場して、素朴な素顔でも注目された。

エピソード

指を鳴らす医師の役作り

ドン・ゴユンは、ストレスを感じると指の関節を鳴らさずにいられない強迫症状を抱えた人物である。ヨン・ウジンはもともと手が小ぶりなため、関節を太く見せる特殊メイクを撮影のたびに約1時間半かけて施した。即興に見える指鳴らしも、メイクが崩れればNGになるため、どの場面で鳴らすかを細かく計算していたという。肛門外科医としての手つきは人形を使って練習したと明かしており、作品とこの役に出会えたことを「幸運」だったと振り返っている。

プロフィール

生年月日
1984年7月5日[1]
出生地
江陵市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2024年胸ぐらを一度つかみましょうAmazonで探す멱살 한번 잡힙시다出演[2]
  2. 2019年夜明けの詩Amazonで探す아무도 없는 곳出演[3]
  3. 2023年今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~Amazonで探す정신병동에도 아침이 와요出演[4]
  4. 2017年内省的なボスAmazonで探す내성적인 보스出演[5]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. ヨン・ウジン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 胸ぐらを一度つかみましょう — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. 夜明けの詩 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  4. 今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  5. 内省的なボス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08