イ・ソンビン
イ・ソンビンは1994年生まれ、天安出身の韓国の俳優である。ガールズグループ・JQTへの合流が不発に終わった後、2016年に女優として再出発し、『酒飲みな都会の女たち』『少年時代』などで個性の強い役を演じて人気を得た。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
幻のガールズグループ時代
イ・ソンビン(本名イ・ジンギョン)は1994年1月7日、忠清南道天安市で生まれた。家計は苦しく、子どもの頃から数えきれないほどのアルバイトを経験したと本人は話している。演技との出会いは高校1年の17歳のとき、劇団学田の児童劇『무적의 삼총사』(無敵の三銃士)に出演したことで、劇団を率いた故キム・ミンギから直接指導を受けた。高校3年でソウルに出てオーディションを受け、練習生生活に入る。2011年には脱退したメンバーの穴を埋める形でガールズグループJQTに加わったが、正式な活動を始める前にグループは解散した。その後も別のグループでのデビュー計画が何度か立ち消えになり、通販サイトのモデルや雑誌のグラビア、通行人役のエキストラなど、来た仕事は何でも引き受けて下積みを続けた。
活動の歩み
女優として再出発
本格的な女優デビューは2016年のJTBC『マダム・アントワーヌ』である。同じ年にOCN『38師機動隊』で詐欺チームの一員チョ・ミジュを演じて顔と名前が広まり、バラエティ番組『覆面歌王』や『私は一人で暮らす』にも出演した。『覆面歌王』では、ドラマで定着したクールなイメージを壊したかったと出演理由を語っている。その後も『スケッチ』(2018年)や『偉大なショー』(2019年)など、テレビと映画を行き来しながら出演作を重ね、休まず働く姿から「ソ(牛)ソンビン」というあだ名も付いた。
酒豪の役で決定打
大きな当たり役となったのは、2021年に始まったTVINGオリジナル『酒飲みな都会の女たち』のアン・ソヒである。シーズン2まで続いた人気シリーズとなり、2022年にはカンヌ国際シリーズフェスティバルの非競争部門に招かれ、チョン・ウンジとともに現地の上映行事に参加した。2023年のクーパンプレイ『少年時代』では「扶余の黒蜘蛛」と恐れられるパク・ジヨンを演じ、ソヒとは違う方向の強烈なキャラクターで再び話題を集めた。2025年には『감자연구소』(ジャガイモ研究所)でロマンスに挑み、続く『달까지 가자』(月まで行こう)では暮らしに追われる会社員の悲哀を演じている。2026年7月にはネクサスENMと専属契約を結んだ。
エピソード
「理想のタイプ」が恋人に
以前からインタビューや『ランニングマン』で理想のタイプはイ・グァンスだと公言していたが、バラエティ向けの冗談と受け取られることが多かった。ところが2018年12月31日、二人の交際が報じられ、事務所も事実と認めた。その後も交際は続いており、青龍映画賞の授賞式でイ・グァンスが登場した際に望遠鏡をのぞくような仕草をした場面は、ショート動画で大きな反響を呼んだ。一方、2023年1月には、元所属事務所をめぐる訴訟で2017年の参考人供述と2021年の法廷証言の内容が食い違っていたと一部メディアが報じ、議論になった。本人はSNSで「法廷で偽証したなら処罰されるはずで、論争になる話ではない」という趣旨で反論し、裁判の経緯をよく調べて書いてほしいと求めた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・ソンビン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ミッションポッシブル — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 少年時代 - 恋と涙と青春と - — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- クリミナル・マインド: KOREA — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08