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イ・ワン

이완Lee Wan
俳優・女優

女優キム・テヒの実弟として知られる俳優。2003年のドラマ『天国の階段』で本格デビューし、日韓合作ドラマへの主演や日本映画への出演も経験した。兵役後は映画『延坪海戦』などに出演し、2019年にはプロゴルファーのイ・ボミと結婚している。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

姉の背中を追って芸能界へ

イ・ワンは1984年1月3日、蔚山に生まれた。本名はキム・ヒョンスで、イ・ワンは芸名である。姉が二人おり、そのうち下の姉が女優のキム・テヒだ。マポ高校を経て国民大学の体育学科に進み、のちに同大学のスポーツ産業大学院でスポーツ経営を学んでいる。俳優を目指していたわけではなかったが、2003年にSBSのドラマ『天国の階段』でシン・ヒョンジュンが演じた主人公の少年時代を任され、俳優として正式に歩み始めた。この作品には姉キム・テヒも出演しており、姉弟共演でのデビューとして注目を集めた。デビュー後はバイブ「写真を見ながら」やTEI(テイ)の「同じ枕」など、バラード歌手のミュージックビデオにもたびたび起用され、端正な顔立ちが音楽ファンの間でも知られるようになった。

活動の歩み

韓流の波に乗り日本でも主演

『天国の階段』で顔が知られると、2004年には『白雪姫』や『若草物語』などで主演・助演を重ね、同年のKBS演技大賞では『白雪姫』で新人賞、SBS演技大賞では『若草物語』でニュースター賞を受けた。2006年には『天国の階段』で共演したパク・シネと再び組み、日韓合作のメロドラマ『天国の樹』に主演。主題歌集にも自ら歌を提供している。韓流人気の高まりから日本での仕事も増え、パウロ・コエーリョの小説を映画化した日本映画『ベロニカは死ぬことにした』で真木よう子の相手役クロードを演じ、同作は2005年の東京国際映画祭で上映された。2007年には鈴木亜美と共演した日本のドラマ『マグノリアの花の下で』にも主演し、ニューヨークで出会う韓国人留学生と日本人女性の恋を演じている。同年にはKBSのドラマ『インスンはきれい』にも出演した。

兵役を経て再出発

2008年には朝鮮戦争直後のソウルを舞台にした映画『少年は泣かない』に主演し、2009年のドラマ『太陽をのみ込め』では悪役に挑んで新境地を見せた。2010年7月に入隊し、国防広報院所属の広報支援団員(いわゆる芸能兵士)として服務、2012年4月に除隊した。除隊後最初の仕事は、SNS上で1話10分・全6話で配信された2013年のウェブドラマだった。その後、2015年の映画『延坪海戦』で実在の海軍将校をモデルにした副長役を務めた。その後は2023年のドラマ『国民死刑投票』に出演するなど、主演にこだわらず作品を重ねている。

エピソード

神父が取り持った縁

私生活で大きな話題になったのは、日本ツアーでも活躍したプロゴルファー、イ・ボミとの交際だった。二人はともにカトリック信者で、神父の紹介で知り合ったと伝えられている。2018年11月に所属事務所が交際を認め、2019年12月28日、家族と親しい友人だけを招いてカトリック教会で挙式した。イ・ワンの洗礼名はダニエルである。姉キム・テヒの夫は歌手で俳優のRain(ピ)にあたり、芸能一家としてもたびたび取り上げられる。近年はゴルフをテーマにしたバラエティ『セリモニークラブ』などにも顔を出し、体育学を学んだ経歴らしいスポーツ好きの一面を見せている。俳優業と並行してスポーツ番組でも存在感を示すようになった。

プロフィール

生年月日
1984年1月3日[1]
出生地
蔚山広域市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優・女優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2021年영화의 거리出演[2]

出典

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  1. イ・ワン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. 영화의 거리 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09