ユン・スンア
ミュージックビデオで注目を集め、清楚な雰囲気でドラマ・映画に出演してきた女優である。『太陽を抱く月』や『いたずらなKiss』などで知られ、俳優キム・ムヨルと結婚後はYouTubeで暮らしぶりを発信して新たな人気を得ている。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
美術学徒からMVの顔に
1983年光州生まれ。本名はユン・エリ。地元の大学で美術繊維学を専攻した美術系の出身である。芸能界に入るきっかけは2006年、歌手アレックスの「너무 아픈 이 말」(あまりに痛いこの言葉)のミュージックビデオへの出演で、透明感のある姿が話題となり、広告や雑誌のモデルとしても仕事が広がった。同じ年にはホラー映画『シャム』で主演を務め、シットコム『思いっきりハイキック!』にも端役で顔を出すなど、端役からキャリアを積み上げていった。
活動の歩み
ドラマで重ねた存在感
『コーヒープリンス1号店』の端役などを経て、2009年の『ヒーロー』で本格的な助演に就き、2010年の『いたずらなKiss』ではヒロインの友人ドッコ・ミナを演じた。同年から始まったシットコム『몽땅 내 사랑』(まるごとマイラブ)では主演を任され、役名も「ユン・スンア」だった。2012年の時代劇『太陽を抱く月』では、ソル役で出演して広く顔を知られ、同年には総合編成チャンネルのチャンネルAで主演ドラマ『판다양과 고슴도치』(パンダさんとハリネズミ)にも出演した。その後も2013年の『黄金の帝国』、2014年の『ロマンスが必要3』と助演を重ね、2016年にはケーブル局の『유부녀의 탄생』(人妻の誕生)で再び主演を務めている。
映画とその後の活動
スクリーンでは『グッバイ・マイ・スマイル』『수상한 이웃들』(怪しい隣人たち)などで主演を務め、2015年の『殺人依頼』、2017年の『メソッド』と、ジャンルの異なる作品に挑んだ。2020年には独立映画『チャンシルさんには福が多いね』に、ソフィー役で出演している。2018年にはケーブル局の美容番組『여자플러스2』の司会も務めた。近年は俳優業よりもYouTubeチャンネル「승아로운」(スンアらしい日々)での活動が目立ち、住まいや育児、夫婦の日常を飾らずに見せる内容で支持を集めている。
エピソード
ツイートで発覚した交際
夫は俳優キム・ムヨルである。彼が出演したミュージカル『春のめざめ』を観たのがきっかけで、知人の紹介で対面したとされる。交際が世間に知られたのは、キム・ムヨルが彼女に送るつもりだったツイートをうっかり公開で投稿してしまったためで、付き合い始めて3か月ほどのことだった。本人は後に自身のチャンネルで「オッパがやらかした」と笑って振り返っている。2人は約4年の交際を経て2015年4月4日に結婚した。式は親しい人を招いた小規模なハウスウェディングで、司会は俳優チョ・ジョンソクが務めたと伝えられている。その後、2023年6月には第一子となる男児が誕生した。結婚から10年以上が過ぎた今も仲むつまじい様子が度々話題になり、芸能界を代表するおしどり夫婦として知られている。
モデル出身らしい仕事ぶり
モデル出身らしく、ファッション誌やカルチャー誌の表紙を数多く飾ってきた。ホームレスの自立支援を目的とする雑誌『ビッグイシュー・コリア』の表紙には2013年と2020年の2度登場しており、華やかな媒体に限らない仕事の選び方もうかがえる。所属事務所は夫キム・ムヨルと同じプレインTPCで、夫婦そろって同じ事務所に身を置いている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ユン・スンア — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- チャンシルさんには福が多いね — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09