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イ・ヨウォン

이요원Lee Yo-won
俳優・女優

1980年生まれ、京畿道城南市出身の女優。高校生でモデルとしてデビューし、映画『子猫をお願い』で演技力を認められた。『善徳女王』のタイトルロールで代表作を得て、近年はバラエティMCとしても新境地を開いている。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

放送部の高校生がモデルに

1980年4月9日、京畿道城南市で生まれた。高校で放送部に所属していた1997年、たまたま参加した芸能人発掘イベントのモデルコンテストで大賞を受け、雑誌『フィガロ』11月号のモデルとして芸能界に入った。その雑誌のグラビアが監督の目に留まり、1998年の映画『男の香り』でミョン・セビンが演じるヒロインの少女時代を担当して女優としての一歩を踏み出した。翌1999年にはKBS『学校2』や映画『アタック・ザ・ガス・ステーション!』に出演し、若手として少しずつ名前を知られるようになっていく。演技を本格的に学んで世に出たのではなく、偶然のきっかけから現場で鍛えられていったタイプの女優である。

活動の歩み

映画で評価、時代劇で頂点

大きな転機は2001年の映画『子猫をお願い』である。高校を出た若い女性たちの揺れる日々を描いたこの作品で、新人女優賞を受けて演技派としての評価を得た。KBS『푸른 안개』(青い霧)やSBS『대망』(大望)でドラマの主演も務めたが、2003年に結婚し、一時は仕事を控えた。2005年にSBS『ファッション70's』で復帰すると、2007年には『外科医ポン・ダルヒ』で主演し、同年の映画『光州5・18』にも出演した。そして2009年、MBC『善徳女王』で後に新羅の女王となるトンマン(徳曼)を演じて大ヒットに導き、MBC演技大賞で最優秀演技賞とベストカップル賞を手にした。今も彼女の名前を聞いて真っ先にこの役を思い浮かべる視聴者は多い。

重厚な役柄と新たな挑戦

『善徳女王』以降も話題作が続いた。MBC『馬医』に続き、2013年のSBS『黄金の帝国』でも重厚な人間ドラマの中心に立ち、2016年にはJTBC『욱씨남정기』(ウク氏南定記)とMBC『不夜城』、2017年にはtvN『付岩洞(プアムドン)復讐者たち』に主演した。2022年のJTBC『グリーン・マザーズ・クラブ』では、教育熱や母親同士の人間関係に揺れる母親イ・ウンピョを演じた。2025年以降はバラエティでの活躍が目立ち、同年10月からKBS『살림하는 남자들』(家事をする男たち)シーズン2のMCに加わったほか、2026年にはSBSの子どものお見合い企画番組でもMCを務めた。

エピソード

三児の母としての素顔

私生活では2003年1月、22歳で結婚し、1男2女の母である。長く私生活を語らない女優という印象が強かったが、2025年に初めてバラエティの固定MCを引き受けてからは家族の話も率直に口にするようになり、飾らない話しぶりが新鮮だと受け止められた。司会者たちとの軽妙なやり取りも好評だった。2026年には番組を通じて3人の子どもの近況が伝えられ、ユース年代のバスケットボールチームで活動する末っ子の息子が人気俳優パク・ボゴムに似ていると話題になった。女優として積み上げた重みに親しみやすさが加わり、その存在感は新しい層にも広がっている。

プロフィール

生年月日
1980年4月9日[1]
出生地
城南市 / 中院区[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優・女優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2016年ハイクラス〜私の1円の愛〜Amazonで探す불야성出演[2]
  2. 2017年그래, 가족出演[3]
  3. 2022年グリーン・マザーズ・クラブAmazonで探す그린마더스 클럽出演[4]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. イ・ヨウォン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. ハイクラス〜私の1円の愛〜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  3. 그래, 가족 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  4. グリーン・マザーズ・クラブ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09