キム・テフン
キム・テフンは1975年ソウル生まれの俳優で、俳優キム・テウの弟である。劇団と独立映画で実績を積み、『アジョシ』以降は冷徹な悪役から善人まで幅広く演じ、独立映画『좋은 사람』では主演男優賞を受けた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
劇団から独立映画へ
ソウル・江南の生まれで、兄に俳優キム・テウがいる。漢陽大学で演劇映画を学び、1997年に劇団「漢陽レパートリー」の団員として活動を始めた。2000年代は低予算映画や短編が主な舞台で、初主演作『달려라 장미(走れバラ)』は完成から2年を経てようやく公開されたという。2009年には短編『관객과의 대화(観客との対話)』でアシアナ国際短編映画祭の最優秀演技賞にあたる「短編の顔賞」を受け、独立映画界で注目される存在になった。
活動の歩み
悪役で広がった知名度
2010年の『アジョシ』で演じたキム・チゴン刑事が商業映画での足掛かりとなり、ドラマ『優しい男』の弁護士、『バッドガイズ』の検事、『アングリーマム』の法人理事と、裏の顔を持つ役で強い印象を残した。一方で『バトル・オーシャン 海上決戦』『マルモイ』など映画にも続けて出演し、主演作『좋은 사람(いい人)』で2022年の野の花映画賞主演男優賞を受賞した。近年も『キングダム』シーズン2、『クイーンメーカー』『ジョンニョン:スター誕生』など話題作が続き、2026年はJTBC『シャイニング』などに出演している。
エピソード
兄との共演と「闇落ち」
兄キム・テウとは顔立ちがよく似ているが、眉が濃く目元が鋭いぶん悪役に起用されることが多い。善人が闇に落ちていく役どころも多く、その変貌ぶりがたびたび話題になる。2023年には『恋人』で実在の重臣・崔鳴吉を演じた直後、『マイ・デーモン』で目的のためなら手段を選ばない悪人を演じ、その落差が視聴者を驚かせた。2013年の連続シットコム『일말의 순정(一抹の純情)』には兄がカメオ出演し、兄弟役でドラマ『その冬、風が吹く』の役柄をコミカルにパロディ化して笑いを誘った。
プロフィール
作品
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出典
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- キム・テフン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ペルソナ -仮面の下の素顔- — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- クイーンメーカー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- マイ・デーモン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 善意の競争 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- Canvas of Blood — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09