チョン・ハダム
インディペンデント映画から頭角を現した韓国の俳優。パク・ソギョン監督の「花三部作」で主演し、『スティール・フラワー』で新人賞を重ねた。『Sweet Home』『ピラミッドゲーム』などドラマでも存在感を示している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
『野の花』からの出発
チョン・ハダムは1994年ソウル生まれ。5代続くカトリックの家庭に育ち、洗礼名はセシリアだという。俳優としての出発点は、パク・ソギョン監督の2015年の映画『들꽃(野の花)』で、役名も本人と同じ「ハダム」だった。同じ監督の『スティール・フラワー』(2015年)、『재꽃(灰の花)』(2017年)でも主演を務め、この3本は「花三部作」と呼ばれる。中でも『スティール・フラワー』は彼女の名を映画界に広め、ソウル独立映画祭の独立スター賞、韓国映画評論家協会賞の新人女優賞、野の花映画賞の主演女優賞などを手にした。
活動の歩み
大作の脇から主演へ
独立映画で注目を集めると、商業映画からも声がかかった。『プリースト 悪魔を葬る者』の巫女役を皮切りに、『お嬢さん』『密偵』『The NET 網に囚われた男』『ハーストーリー』『抗拒:ユ・グァンスンの物語』と話題作に顔を出し、2022年にはパク・チャヌク監督の『別れる決心』にも出演した。ドラマでは『バッドガイズ2』『ザ・キング:永遠の君主』を経て、2020年のNetflix『Sweet Home』でキム・ジウンを演じ、2024年のTVING『ピラミッドゲーム』では主要人物コ・ウンビョルに抜擢された。同年はSBS『グッドパートナー』にも出演し、『地獄から来た判事』には特別出演している。
エピソード
素の驚きがそのまま映画に
2016年、MBC『ラジオスター』に出演した映画監督イ・ヘヨンと俳優パク・ソダムが、これから注目すべき女優として彼女の名前を挙げ、話題になったことがある。『プリースト 悪魔を葬る者』の撮影では、カン・ドンウォンを初めて目の前にしてあまりの美男ぶりに驚き、その表情が本編にそのまま使われたというエピソードも残る。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チョン・ハダム — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ピラミッドゲーム — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- Sweet Home〜俺と世界の絶望〜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08