スングァン
SEVENTEENのボーカルチームに属するメインボーカルの一人。済州島で育ち、ネット上で話題になった歌唱映像をきっかけに練習生となった。歌唱力に加えてバラエティでの話術でも知られ、ユニットBSSやドギョムとのデュオでも活動している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
済州島から来た歌好きの少年
スングァンは1998年1月16日生まれで、済州島の済州市で少年時代を過ごした。済州に多い夫(プ)氏の姓を持ち、のちに番組で済州の方言を披露するなど、出身地は彼のキャラクターの一部になっている。小学生の頃から校内の歌の催しや子ども向けの歌謡大会に積極的に出ていた。転機は、校内の大会でビッグママの「연(凧)」を歌う姿を教師が撮影し、その映像がインターネットに上がったことだった。これがPLEDISエンターテインメント関係者の目に留まり、2012年に同社の練習生となった。上京後はソウルの中学校を経てソウル放送高校に進んでいる。
活動の歩み
メインボーカル、そしてバラエティの顔
約3年の練習期間を経て、2015年5月26日にミニアルバム『17 CARAT』でSEVENTEENとしてデビューした。メンバー自身が楽曲やパフォーマンスづくりに関わる「自主制作アイドル」を掲げた13人編成のグループで、彼はボーカルチームに属し、ドギョムと並んで高音域とサビを担うことが多い。一方でトーク番組やバラエティでは、早口のリアクションと方言を交えたツッコミで場を回す役割を担い、グループの中でも特に「バラエティに強いメンバー」として認知されるようになった。2023年にはNetflixのサバイバルバラエティ『デビルズ・プラン』に出演し、知略ゲームの中で見せた立ち回りでもグループのファン以外に名を知られた。作詞・作曲にも関わり、ドラマのOSTも複数歌っている。
BSSとドギョム×スングァン
ホシ、ドギョムとのユニットBSS(ブソクスン)では、コミカルで明るい曲調を前面に出した活動を続けており、2023年2月にはラッパーのイ・ヨンジを迎えた「Fighting(파이팅 해야지)」を発表した。2024年には故郷の済州道の広報大使に委嘱されている。2026年1月12日には、同じメインボーカルのドギョムと組んだスペシャルユニット「ドギョム×スングァン」として初のミニアルバム『소야곡(Serenade、夜曲の意)』を発表し、二人の歌唱力に焦点を当てたバラードで冬のシーズンに臨んだ。グループ本体の活動と並行して、ユニットやソロの仕事を重ねる形で活動の幅を広げている。
エピソード
活動休止と率直な言葉
2023年7月3日、PLEDISはスングァンが体調不良で受診し、医師から十分な安静と休養が必要だと診断されたとして、当面の公式スケジュールへの不参加を発表した。同年4月に親友だったASTROのムンビンが亡くなっており、その衝撃が影響したのではないかと報じられたが、事務所の発表は「コンディション不良」にとどまっている。休養を経て、同年秋にはグループの活動に戻った。2024年10月、HYBEの内部文書でアイドルの容姿を品評する表現が問題になった際には、SNSに長文を投稿し、アイドルを都合よく使える「アイテム」のように扱わないでほしいと訴えた。所属グループの親会社をめぐる騒動の中で当事者が声を上げた例として、大きな反響を呼んだ。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- スングァン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- Raindrops(HAPPY BURSTDAY収録) — 公式個人クレジットSEVENTEEN Japan official site/公式一次情報/確認日 2026-10-08