ジュン
1996年中国・深セン生まれの歌手・俳優。子役として中国で芸能活動を始め、2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。パフォーマンスチームの一員として活躍するかたわら、近年は中国映画の主演作が相次いでいる。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
2歳から始まった芸能生活
本名はウェン・ジュンフイ(文俊輝)。1996年6月10日、中国広東省の深センで生まれた。2歳で広告モデルとして芸能の世界に入り、子役として中国の映画や広告に数多く出演してきたことから、韓国では「子役出身」のアイドルとしても紹介される。10代でプレディスエンターテインメントにスカウトされ、韓国に渡って練習生生活を送った。デビュー前の練習生期間には、SEVENTEENの結成過程をネット中継で見せるプロジェクトにも参加していた。韓国語は渡韓してから身につけたもので、いまではバラエティ番組で即興の冗談を飛ばせるほど上達している。
活動の歩み
SEVENTEENのパフォーマンス担当
2015年、13人組のSEVENTEENの一員としてデビューした。グループはボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスの3チームで構成され、彼はホシ、ディエイト、ディノとともにパフォーマンスチームに所属し、しなやかなダンスで振付の表現を担ってきた。グループのバラエティ番組『GOING SEVENTEEN』でもおなじみの顔となる一方、13人のうち中国出身はディエイトと彼の2人だけで、二人は「チャイナライン」とも呼ばれ、中国向けの番組やコラボ企画にも数多く出演している。ソロでは中国語のシングルを継続的に発表しており、2022年9月には韓国語版と中国語版を用意したデジタルシングル「Limbo」も発表した。2026年9月28日には、九つの命を持つ猫の伝説をモチーフにした初の中国語EP『9』を発表し、ソロ歌手としての歩みも続けている。
中国映画での主演
子役時代からの演技経験を生かし、中国ドラマにも出演を重ねてきた。2025年にはジャッキー・チェン主演の映画『捕風追影』で犯罪組織のボスの養子フー・フォンを演じ、同年秋の釜山国際映画祭にはチェンとともに参加した。2026年9月には、田舎に帰った若者たちの「大人の夏休み」を描くヒューマン映画『再給我一個暑假(もう一度夏休みを)』に、写真館でアルバイトする大学生役で出演することが伝えられた。続いて、イザベラ・リョンと共演するアクション映画『重生2』で主演を務め、同作は2026年10月初めの中国公開が予定された。歌手と俳優の両輪で中国での存在感を強めている。グループの一員として韓国で活動しながら、母国の映画界で主演を任されるまでになった歩みは、子役から積み上げてきた演技経験の延長線上にある。
エピソード
いたずら好きの素顔
クールな猫顔の美男というイメージとは裏腹に、メンバーからは大のいたずら好きとして知られる。宿舎でかかとを鳴らして歩き回り、静かにしようと注意されても「やります!」と言い返したという話はファンの間で語り草だ。おいしい店を見つけてはメンバーを連れて行く役回りでもあり、ホシはジュンのおかげで麻辣香鍋の味を知ったと話している。2016年の「BOOMBOOM」のミュージックビデオで、ドアが閉まる瞬間に大写しになった1分37秒の場面から生まれたあだ名も、ファンの間で長く親しまれている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
- 2017年고잉 세븐틴出演[2]
出典
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- ジュン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 고잉 세븐틴 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09