ミンギュ
1997年生まれ、安養出身。SEVENTEENのヒップホップチームに属するラッパーで、長身と端正な顔立ちに加え、料理や手仕事の腕前、人懐こい性格で知られる。2026年9月から社会服務要員として兵役に就いている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
下校途中のスカウト
ミンギュ(本名キム・ミンギュ)は1997年4月6日、京畿道安養市に生まれた。芸能界入りのきっかけは中学2年生のとき、学校帰りに所属事務所となるPLEDISエンターテインメントの関係者から声を掛けられたことである。歌やダンスを準備してきたわけではなく、オーディションもほぼ素の状態で受けたが、ルックスと雰囲気を買われて2011年に練習生となった。そこから約4年間の練習生期間を経て、2015年5月26日にミニアルバム『17 CARAT』でSEVENTEENの一員としてデビューを果たす。後に本人が語ったところでは、オーディションで歌とダンスを求められて慌てて愛国歌を歌い、教会で覚えた手拍子の踊りを披露したという。
活動の歩み
ヒップホップチームの長身ラッパー
13人組のSEVENTEENは、ボーカル・パフォーマンス・ヒップホップの3チームに分かれて活動するのが特徴で、ミンギュはエスクプス、ウォヌ、バーノンとともにヒップホップチームに属し、ラップを担当している。グループ内でも際立つ長身とビジュアルから「顔担当」として扱われることが多い一方、作詞・作曲にも参加してきた。グループが国内外で大型公演を重ねる中、個人ではバラエティでの存在感が評価され、2018年にはSBSの音楽番組『人気歌謡』の固定MCに起用された。また好奇心から自ら志願して『ジャングルの法則』に出演するなど、グループ外の現場にも積極的に飛び込んでいった。
ユニットとソロ、そして兵役
デビュー10周年を迎えた2025年、SEVENTEENは記念アルバム『HAPPY BURSTDAY』でメンバー全員のソロ曲を収録し、ミンギュは「Shake It Off」を担当した。同年9月29日には、リーダーのエスクプスと組んだユニットCxM(エスクプスXミンギュ)として初のミニアルバム『HYPE VIBES』を発表。ロイ・オービソンの「Oh, Pretty Woman」の一節を引用したディスコ調のタイトル曲「5, 4, 3 (Pretty woman)」をはじめ、2人が作詞・作曲に関わった6曲で、ヒップホップにとどまらない幅を見せた。その後、2026年9月10日から社会服務要員として兵役に就くことが発表され、現役入隊ではない代替服務の形で約21か月の服務に入った。
エピソード
無人島で13人の食卓を預かる
メンバーの間で「何でも作れる男」として知られ、料理・掃除・修理と家事全般を引き受けてきた。習ったことはなく、どこかで耳にした知識を総動員して作っているだけだと本人は言う。真価が知れ渡ったのは2016年のリアリティ番組『SEVENTEENのある素敵な日:13少年漂流記』で、ほぼ手ぶらで離島に置き去りにされた際、エスクプスは「ミンギュさえいれば大丈夫」と言い切った。実際にミンギュはジャージャー飯や海鮮チヂミ、ビビン麺などを次々と作り、生の鶏からフライドチキンまで揚げてみせた。撮影の終盤にはスタッフが彼の料理を食べたがり、足蹴りバレーの賭けの景品に「スタッフ80人分の夕食」が持ち出されたほどである。
「大型犬」と呼ばれる素顔
クールに見える外見とは裏腹に、甘え上手で人懐こい性格である。「僕は自分のことが好き」と照れずに口にする自己肯定感の高さも持ち味で、ファンからは「自分をまだ小型犬だと思っている大型犬」と形容される。手先の器用さは趣味にも表れ、幼い頃からラジコンやプラモデル作りを好んだ。2017年にはグループの公式ペンライトをモチーフにしたキャラクター「ボンボンイ」をデザインし、手縫いのぬいぐるみまで作って「ボンボンイのパパ」と呼ばれるようになった。このキャラクターはのちにグッズとして商品化されている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ミンギュ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- Shake It Off(HAPPY BURSTDAY収録) — 公式個人クレジットSEVENTEEN Japan official site/公式一次情報/確認日 2026-10-08